ポーランドのおすすめ映画。ポーランド映画には、Michal Toczek監督のデッド・マリッジや、バルバラ・ラスが出演する天使たちが失墜するとき、クリスマスの夜になどの作品があります。
映画の撮影現場で寝そべるフィリップ。彼は、エキストラとして働くプロの死体役。ある日の撮影で、同じ死体役の女性ルチアと出会う。そんな彼女の存在が、命を失いかけてたフィリップを変えることに。こ…
>>続きを読む「天使たちが失墜するとき」 本作は1959年にポーランドでロマン・ポランスキーが監督した21分のパートカラーのスタン…
>>続きを読む森の中に住む妻の元恋人のミハルの家で、週末を過ごす事になった小説家のピョートルは、ミハルの恋人アニャに心を奪われ、た…
>>続きを読む戦闘機が墜落し木に激突することから始まる自然の循環を描いた、シュールかつアーティスティックな短編アニメーション。 動…
>>続きを読むバルバラ・レニーさん目当てです。 よくできた人身売買システムです。 病院も仲介者も産みの母の親戚(ホントはアカの他人…
>>続きを読むドイツ支配下のポーランド、ワルシャワ蜂起の1944年。 レジスタンスである青年マルチンを主人公に、戦争により翻弄させら…
>>続きを読むイエジー・スコリモフスキの初期短編。 “私たちが出会うのは鏡の中だけ/夢の中だけ♪”と歌いながら 白い粉のついた鏡に…
>>続きを読む年齢が異なる7人のバレリーナの姿を順に描いていくことで、人の運命は世界のどこかで誰かと繋がり時代を超えてループしている…
>>続きを読むマンネリ気味の結婚生活に甘んじる出版社の編集者は、満たされぬ日々を送るなか元カレと再会。冷めてはいるが家族思いの夫と若く魅力的な元カレの間で、彼女の心は揺れ動く。
ポーランド語なんか、耳あたり良い 聞き取りやすいというか、心地よかったな〜 どんどん、不倫の沼にハマっていく2人、、…
>>続きを読む【第33回カンヌ映画祭 審査員賞】 『太陽の年』クシシュトフ・ザヌーシ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員賞を…
>>続きを読むポーランドと日本の絆を深めた 1920 年の出来事を映画化。 家族を失い、人生を生き抜くために自立を迫られる孤児の歴史を、10歳の少年の視点から語っている。
実際にあった事件から着想を得たという。 冒頭からその町の「民度の低さ」は明確で、生涯モラトリアムとばかりに怠惰な日々…
>>続きを読むポーランド発のロマンチックコメディ!有名ジャーナリストと堅実な教師。出会って恋に落ちた2人だが、仕事の関係ですれ違いが生じるようになる。
だいたいラブストーリーの3部作の真ん中って恋のライバル的な人が現れてゴチャゴチャしつつも、なんだかんだで元さやにおさま…
>>続きを読む・2024年(3月) 40本目(2回目)
「哺乳類動物たち」 本作は1962年にポーランドでポランスキーがモノクロで監督した10分の映画で、雪の積もった湖の上…
>>続きを読む雪・ソリ・悪知恵…。 人間は生半可知恵が有るからややこしい。野生動物なら本能のままにシンプルに生きられるだろう..★,
ワルシャワのとある月曜日の一日を描いたドタバタコメディ。 OPの柳原良平さんのトリスバーみたいなアニメーションがかわい…
>>続きを読む[記憶の中では、全ての愛しい人が生きている] 80点 男が暗闇の中で吸う煙草の火だけが明るく灯り、窓の外には薄暗い靄…
>>続きを読む結婚生活に不満を抱えながらも、多世代が同居する大家族を切り盛りしている女性。そんな彼女のもとに、秘密を握る何者かから脅迫文が届き始め...。
安定のNetflixクオリティ↘ せっかく前半は訳がわからない楽しさがあったのに、長男を巻き込んだあたりから、ちょっと…
>>続きを読む2022/02/28 Netflix 365作品目
人間とロボットが同乗するロケットで誰がそうなのかわからない中「自分は人間だ/ロボットだ」と詐称・告白する同僚たち、人間…
>>続きを読む「聖週間」 〜最初に一言、アンジェイ・ワイダ監督が抵抗三部作の戦争映画に再度回帰した記念すべき今亡き岩波ホールで上映…
>>続きを読む【ザヌーシ特集②】 mubiでザヌーシ特集が開催されているので挑戦してみた。『FAMILY LIFE』は1971年に作…
>>続きを読む山で連続殺人事件が起こる。大の動物好きで、今は教師として慎ましやかに暮らしている老女が事件の真相に迫るが、住民は誰も彼女を信じようとはしなかった…。