1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、山本薩夫監督の牡丹燈籠や、加山雄三が出演する大学の若大将、人類SOS!などの作品があります。
初見だと思って観たら、2回目だった。 マギースミスのオスカー受賞作で、先鋭的な教師と生徒たちの交流を描いているのかなあ…
>>続きを読む様々な視覚効果を施してある短い映像のモンタージュを、無音の中で延々と垂れ流しにする実験的作品。平たく言うと、ドラッグ映…
>>続きを読む※是枝監督の「真実」(2019)と間違えてレビューしてる人が多いので注意。 「恐怖の報酬」(1953)「悪魔のような…
>>続きを読むシリーズ第15作目 安田公義 監督作品 旅の途中、座頭市(勝新太郎)は偶然、何者かに斬られた足利の親分庄太郎の最…
>>続きを読むアメリカ西部の町で大金を強奪したサンチョ率いる山賊一味。だが逃避行の最中にサンチョが負傷、とある農場に押し入った彼らは地主の父娘らを人質に取り屋敷に立てこもる。保安官は殺人容疑で逮捕してい…
>>続きを読む網走刑務所を仮出所した橘真一は、病気の刑務所仲間・葉山の保釈金を調達すべく、オンボロトラックで雪山を越えるという危険な仕事を引き受ける。道中、脱獄囚や骨折した娘とその母親、自殺に失敗した女…
>>続きを読む👁ロジャー・コーマン監督、AIP配給となれば、大蔵映画で公開されたと思いきや、本作は日本未公開。東京12ch放送が日本…
>>続きを読む大店の娘(藤村志保)を救出した座頭市が、卑劣極まりないヤクザの抗争を掻い潜っていく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、…
>>続きを読む題名から「巨大昆虫同士が闘うB級映画」を想像した方!実は「人間のエゴを炙り出す社会派サスペンス」なのです。 自然の突然変異で、人類に危機が訪れる。まさに今の状況に繋がるパニック映画の秀作…
>>続きを読む『カリフォルニア・ドールズ』 『何がジェーンに起ったか?』 を観てからロバート・アルドリッチ監督が気になり出して仕方な…
>>続きを読む彼女は人魚なのかも…? ナンパして口説き落とした美女が「静脈で海を感じるんだ…」とか「海が母のように語りかけてくる……
>>続きを読む新幹線用地の利権を得ようと暗躍する政界の黒幕に戦いを挑む青年を描くシリーズ総決算。
昭和の無頼の作家の一人、梶山季之原作を増村保造が映画化した黒のシリーズ最終作。田宮二郎、加東大介、船越英二、そして後に…
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