1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、増村保造監督の黒の超特急や、渡哲也が出演する愛と死の記録、座頭市喧嘩太鼓などの作品があります。
昭和の無頼の作家の一人、梶山季之原作を増村保造が映画化した黒のシリーズ最終作。田宮二郎、加東大介、船越英二、そして後に…
>>続きを読む大店の娘(藤村志保)を救出した座頭市が、卑劣極まりないヤクザの抗争を掻い潜っていく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、…
>>続きを読む☆5つにしたものの。正直全く話を理解できずにエンディングを迎えてしまった…とんでも映画。100点か0点か迷った上での1…
>>続きを読む戦場泥棒と出会ったばかりに捕虜にされてしまった農夫とその恋人が、戦利品を巧みに利用しながら窮地を脱していく。17世紀の…
>>続きを読む『カリフォルニア・ドールズ』 『何がジェーンに起ったか?』 を観てからロバート・アルドリッチ監督が気になり出して仕方な…
>>続きを読むケネス・アンガーの短編作品を集めた『マジック・ランタン・サイクル』HDリマスター版『B_PROGRAM 』から2/5本…
>>続きを読む松本俊夫が「薔薇の葬列」(1969)の前年に作った短編。 ヒッピーのゴーゴー、学生運動、ゲイの着替え、金嬉老事件、奇…
>>続きを読むアパッチ討伐だ!と滅茶苦茶意気込んで行くのに無駄にフランス軍にちょっかい出したりお祭り楽しんだりアル中になったりして寄…
>>続きを読む昭和初期の浅草。上野の博覧会場建設工事を請け負った鳶政一家。しかし、阿久津組が工事の利権を譲れと横槍を入れてきた。鳶政組頭の花田秀次郎は、阿久津組による度重なる邪魔立てに耐えていたが、工事…
>>続きを読むオーソン・ウェルズによるテレビ作品。『バベットの晩餐会』で有名な小説家イサク・ディーネセンの短編小説をベースとしていま…
>>続きを読む誰もいない家にやって来た男。 灯りをつけ 壁にドリルで穴をあけ のぞく。 穴の向こうは摩訶不思議な世界。 のぞき終える…
>>続きを読むガツンとくる一作を観た!という感じ😆。 登場人物も多く、難しいなあと頭を整理しながら眺めていたが、テンポ良く進み、映像…
>>続きを読む「不戦勝」 冒頭、女性の静止画。 兵役を終え30歳を目前に控えた流れ者のボクサー。列車、地方都市、偶然の再会、…
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