1920年代製作のおすすめ映画。この年代には、フリッツ・ラング監督のニーベルンゲン/クリームヒルトの復讐や、バスター・キートンが出演するキートンの恋愛三代記/滑稽恋愛三代記、タルテュッフ/タルチュフなどの作品があります。
【元町映画館SILENT FILM LIVEシーズン23】 地球は愛を軸に回っていることを証明するため、原始時代·古…
>>続きを読むF.W.ムルナウの一作!この作品は本当に面白かった。これぞドイツ表現主義!サイレント作品です。 ドイツの小さな町、市…
>>続きを読むー出会いは突然ー バスター・キートンと一緒に住んでる男性が食事を用意するために、物を取り出すとこや上から、まさかの用…
>>続きを読むW・ウェルマンが『つばさ』(28)と同年に発表した、美しく哀しい人生賛歌。ルルの中性的な魅力が男たちの心を開く。
「うわさには聞いたことあったが見るのは初めてだ!…これが愛ってやつか!」 真実の愛(意訳)をみた時、それがいかに貴重…
>>続きを読む秀才とスポーツマンの世界は交わらない。恋するヒロインにアピールしようと様々なスポーツに挑戦するガリ勉の主人公であるけれ…
>>続きを読む2016年の感想。衛星映画劇場でやっている「大林宣彦のいつか見た映画館」。この企画、8年やってるそうで、私も必ず見るよ…
>>続きを読む塀で隔てられた恋人たち。 想いが強ければ強いほど親の反感を買い、騒動は大きくなる。 ロミオとジュリエットをモチーフに、…
>>続きを読む街に雨が降る。 ただそれだけのサイレンス映画の ドキュメンタリー作品を 今回は生伴奏付きでの鑑賞。 人々の生活の一…
>>続きを読むとりあえず、一度、シェイクスピア文学には触れておきたいと思い、参考程度に鑑賞。 粗暴な性格ゆえに、周囲から距離を置か…
>>続きを読むバスター・キートンが電気屋敷を作る。キートンで家(電気屋敷は他人の屋敷だけど)といえば『文化生活一週間』の家の印象が強…
>>続きを読むサイレント期の大女優アラ・ナジモヴァ(当時42歳)とルドルフ・ヴァレンティノ(当時26歳)の共演による「椿姫」5度目の…
>>続きを読むあれ?「捨小舟」なくない? ここに書いちゃう。 女の子に失恋してしまった悲しさに大海原を漂流するキートン。 涙で手紙を…
>>続きを読む公開当時からそう言われていたかは分からないけど、現代の価値観で見ると良くも悪くもかなりベタな作品。おそらくこの時代にお…
>>続きを読むバスター・キートン監督・主演によるサイレントコメディ。 「キートンの恋愛三代記」「荒武者キートン」に続く3作目の長編(…
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