その他製作国の映画をご紹介。気になる作品は、評価・レビューをチェックするのがおすすめです!
ヤン・シュヴァンクマイエル監督の三作目にしてはじめてストップ・モーション・アニメーションが前面に出てきた作品です。 …
>>続きを読む言葉ほど全身で生きていないのもあって、透明になってここに理解や共感をするのはなかなか難しいので、どうしても外側のことを…
>>続きを読む誰もいない家にやって来た男。 灯りをつけ 壁にドリルで穴をあけ のぞく。 穴の向こうは摩訶不思議な世界。 のぞき終える…
>>続きを読むラウラとマッシモが信頼の揺らぎに打ち勝ち、前に進もうとするなか、ナチョが執拗(しつよう)に2人の間に入り込んでくる。それぞれの心が大きく揺れ動くなか、2人は運命の岐路に立つ。
何をどう見たら良いのか、よく分からない映画であった。評価やレビューの埒外にある作品とでも言おうか。きっと映画なんか見な…
>>続きを読む誤って出された核兵器発射命令と処理が遅れた7秒間。 黄土色に染められた死の世界と防毒マスク。 まるで金庫のようなドアで…
>>続きを読む9世紀。“ノースマン”と呼ばれるバイキング集団のアスビョルンたちは、ノルウェーの統一王・ハーラルに国を追われ、仲間の植民地であるリンデスファーン島を目指していた。だが嵐で船が沈没、敵国に漂…
>>続きを読む1941年6月、第二次世界大戦独ソ戦初期、有名なブレスト要塞の攻防戦をソ連側の目線で描いたロシア映画。 ・ブレストの位…
>>続きを読む「不戦勝」 冒頭、女性の静止画。 兵役を終え30歳を目前に控えた流れ者のボクサー。列車、地方都市、偶然の再会、…
>>続きを読む中央アジア、キルギスの作品は「あの娘と自転車に乗って」(1998)に次いで、これで2作目。あっちは実に素朴で素敵な作品…
>>続きを読む【夢が告げる伏線と眼球への固執】 シャルロット・ゲンズブールさんのショートカット可愛かったな♡ いつもロングヘアのイメ…
>>続きを読む【テーマの難しさに映画が追いつかない】 この監督の前作『サラエボの花』は、旧ユーゴ戦争によって心身共に深い傷を負いな…
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