#東京国際映画祭に関連する映画 824作品 - 3ページ目

東京国際映画祭にて鑑賞。 ワールドフォーカス部門に出品されている今作は、今年のカンヌ国際映画祭のある視点部門で上映さ…

過去鑑賞作品です。TIFFにて。 カザフスタンの草千里が美しく、のどかな風景が広がります。自然の中で無垢に生きていた…

「始めに言葉ありき」。タルコフスキー監督作『サクリファイス』のあの有名な"生命の樹"の場面をコピーした貼り絵のアップか…

「ある詩人」 あらゆる文化が消費と結びついてしまった現代において、人々の心に柔らかな灯りをともし続ける「詩」の役割…

映画『四つの壁』 @東京国際映画祭 トルコ ピンク・フロイド、ロジャー・ウォーターズがプロデュース！ 監督バフマン・…

イラン出身のゴバディ監督の最新作。 フォロワーさんが、この監督の“亀も空を飛ぶ”イラン映画では大好き！と聞いていたので…

《民族音楽と林檎》 (あらすじ) '60年代の干魃に苦しむアナトリア北東部。民俗楽器アシーク奏者を夢見る少年は、師…

🎬コンペティション🎬 🇹🇷『湖上のリンゴ』 ≪リンゴが語る純恋讃歌≫ (あらすじ) '60年代の干魃に苦しむアナト…

TIFF2日目！本日は怒涛の4本鑑賞、最初の作品はTwitterのフォロワーさんから作品の名前を聞いて気になってた本作…

東京国際映画祭にて鑑賞。 今年のコンペ1本目はイタリア映画の『ネヴィア』。2017年の『ナポリ、輝きの陰で』、201…

東京国際映画祭18本目は、ワールド・フォーカス部門の「スウィート・カントリー」。ヴェネチア映画祭審査員特別賞を受賞して…

TIFFにて。 歴史ヒューマンドラマ。白人至上主義の無法地帯と化していた1920年代オーストラリア中央部。奴隷のような…

超久々の劇場は映画祭！東京国際映画祭コンペティション部門ワールドプレミア初日＠EXシアター六本木（はイスが硬てぇ！）監…

TIFF6日目の1本目はフランスとコロンビアの共同製作のコンペティション作品の本作、実話ベースではなくフィクションだけ…

TIFF2020の10本目！ 虐待などで親と引き離された子供たち。 その子達を親へ返すのか、それとも親権を取り消し…

東京国際映画祭にて鑑賞。 ワールドフォーカス部門内のラテンビート映画祭との共催企画から、ドキュメンタリーの『家庭裁判…

〈孤独が引き寄せた、一つの愛の物語〉 2018年アカデミー賞4冠(作品賞・監督賞・美術賞・歌曲賞)を達成した作品。…

パンズラビリンスが好きだったのと、アカデミー賞4部門受賞した作品という事もあり、遅くなってしまったがかなり期待して鑑賞…

【少年ジョジョの心の解放と成長】 上映時間より短く感じたにも関わらず5本くらい良作を見たくらいの満足感 と言うのも…

｢できるさ！お前はひ弱で人気もない。10歳なのに靴ヒモも結べん。だがナチスへの忠誠心はピカイチだ。ハンサムだしな｣ …

う〜ん、今一歩及ばずの残念映画でございやしたぁね。 (-。-)y-゜゜゜ 俳優を志し上京したものの、上手くいかず悶々と…

◆青春に似た男◆ 佐々木の引力がすごい。 キャラクターがいやにリアルだと思ったら実在モデルが居たのね こういう人いたよ…

U-NEXTで鑑賞。　 ワールドトレードセンター(ツインタワー)の間(約50メートル)をワイヤーで繋いで、命綱なしで…

1973年。フランスの大道芸人 フィリップ・プティはニューヨークのワールドトレードセンターが完成間近という記事を目にし…

【自然と歴史の光と影と…】 ある日、お外が眩しかったので映画館に避難しました。 薄暗い館内ってとっても落ち着きます。 …

地下の暗闇から現れた「シャドウ（影）」はある女の姿を借り、時代も場所も超えた旅に出る。シャドウは地下鉄が走る音を聞き、…

赤いパンツに見る妻の愛。 観客はご年配のカップルだらけ。気まずく無いの？冒頭から主人公の脚本家がオフナレで「セックスし…

濱田岳✖️水川あさみ うだつの上がらない脚本家の夫と とびきり口の悪い、一枚上手の妻✨ 娘役のちせちゃんが板挟みなん…

【戦争の影💀】 こりゃ駄目だ〜😵。大林宣彦の実験的手法が力み過ぎで見事に空転している。野心作ではあるが、必ずしも成功…

“A　MOVIE”　大林宣彦監督ひとり追悼鑑賞。 1980年代の大林作品はリアルタイムにほぼ観てきた世代ですが、90年…

ロバート・エガース『ノースマン 導かれし復讐者』(22年)観了。A24から離れ娯楽路線に転向か？の懸念は不要だった、魔…

ウィッチやライトハウスなどで知られるロバートエガースの作品。北欧神話を基にした復讐の話。 アレクサンダースカルスガル…

ある雨の夜、大学生のトオルは河川敷で男の死体と共に銃を発見する。その銃を拾った事でトオルは徐々に理性が狂い出し危険な領…

キャストで選んだ本作。 ニジローに、リリーに、アリスに、アマネ。それから赤と黒のジャケットに潔いタイトル。格好良い。ど…

今月27日の米アカデミー賞作品賞受賞も期待がかかる『ドライブ・マイ・カー』が、昨年の邦画の目玉作といえば間違いないのだ…

予告とタイトルから内容がいまいち把握できない映画だったけどとても良い映画でした。 登場人物は主に大学生の若者で、青春…

いよいよ開幕したパリオリンピックにちなんで、パリが舞台の映画でも観ようとアマプラで検索してたら懐かしい映画を見つけた。…

お分かりだろうか？ 劇中53分からシーンが変わるたびに誰もいないはずの扉が開いたり閉まったりする事に…恐ろしい。 …

メキシコ映画。 アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督（『バベル』『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』）…

世の中で評価されている作品と、その作家とのバックグラウンドは必ずしも一致しない。そのジレンマを悪夢的に描き出した悲喜劇…

観光地のど真ん中で殺人事件発生！ 殺人鬼「あ、これ演出ね」 民衆「なーんだ、うけるー」 【概要】 ①大型クルーズ船に…

『予約されていません』 『ただのショーだ。フィクションだ』 不思議映画。ヴェネツィアにやってくる観光客を疎ましく思う…

東京国際映画祭にて鑑賞。 TOKYOプレミア2020からトルコの『赦し』。 ほぼ毎年1本はコンスタントにTIFFで上…

TIFF2020の9本目！ 重い。 とんでもなく重苦しい。 厳しい父親にいつも怒られているアジズ。 ある日、父親の…

『牯嶺街少年殺人事件』の次作がトレンディドラマなのか？という驚きではじまるがもちろんそんなことはなかった。むしろその印…

すげえこんな映画あるんだ 私たちの求めるものはどこにあるのか？ どうしたら私たちはこの社会で、 他者とともに生きてい…

　悲運の国家パレスチナ🇵🇸の過酷な現実を、ユーモアたっぷりに分かりやすく 教えてくれる異色のコメディー映画🤣です。 …

風刺やコメディのレベルは優しくクリーミーなアラブの伝統料理〈フムス〉並だが、食に国境は無くてもアイデンティティの国境線…

アデル・エネルが犬を抱えているように見えて動物ものかと思い込んでた...アホすぎる。 実際は、ナチス戦犯を祖父に持つホ…

本作、今月の下旬から、京都シネマで上映するため、見に行こうと思っていたが 京都は、かつてない程の激しい猛暑で、ウチから…

旧ソ連から亡命した天才的なバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生。 ヌレエフ役は現役のプリンシパル ということでバ…

ヌレエフ役オレグ・イヴェンコの鍛えられ削ぎ落とされた肉体が高く高く跳躍する。 目力(めじから)の強いブルーの瞳も 長く…

ワケありの子や母親が出てきて、添うのは無理かなと思っていたら、徐々に捕まっていた ここに映し出される17､8歳の悩み…

好きな要素が多く、概ね面白く観た。 「経済成長」による豊かさ、なんて21世紀の現代においては腐臭しかなく、結局のとこ…

劇団オーストラ・マコンドーを主宰する演出家・倉本朋幸さんが長編映画監督デビューを果たした本作は、我が子に対する虐待を疑…

虐待の疑いをかけられ一方的に娘を施設に入所させられた男。娘が帰ってきてもなお、どこかで掛け違ってしまったようになにもか…

この映画はアン・ジヘさん主演のアクション映画。 幼い頃から作品の主人公として役者を目指してた主人公。とある映画監督に…

たまには頭からっぽにしてスカッとするアクションモノでも観るかーと再生したのが運の尽き。とんでもなかった。 またも昨日…

洞窟好き！鍾乳洞とか地下神殿とか炭鉱跡とか、ジメジメしてて歴史を感じる空間好き！何か根が暗いんだな私って。穴があったら…

[暗闇に隠れるシュレディンガーの猫的神秘]　90点 2021年ヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品。高層ビル、山から…

【過去の罪に向き合う人々と撮影の凄み】【東京国際映画祭】 山火事で服役していた男が村に戻り様々な人たちと向き合うヒュー…

東京国際映画祭にて鑑賞。 今年もいよいよ開幕した東京国際映画祭！ 2019年のTIFF1本目はワールドフォーカス部門…

東京国際映画祭2023 ⑧ "映画も血で染まっているのだ”by 監督 20世紀初頭の南米チリ。 イギリスが原住民を…

【力のある人間は何やっても許される正当性の変遷】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 20世紀初頭のパタゴニア地方を舞台に、…

監督にとって女優というのは、特別な被写体だと思う。もちろん観客にとっても同様なところはあるが、それがお目当てって事じゃ…

鎮魂歌が鳴っている。鎮まることなき心を癒すかのように、哀しみの記憶は叫びのごとく銃弾となる。永遠のように苛烈な歩み、そ…

映画『箱』 @東京国際映画祭 アメリカ・メキシコ メキシコの荒野の町が舞台。 父の遺骨の入った箱を引き取りに来た少年…

TIFF東京国際映画祭2021 ずっと離れて暮らしていた父の遺骨を引き取りに行く少年から映画は始まりました。 遺骨の…

東京国際映画祭にて鑑賞。 TOKYOプレミア2020からポーランド映画の『スウェット』。SNSのインフルエンサーの内…

[あるインフルエンサーの孤独]　30点 エクササイズのカリスマ・インストラクターでインスタのフォロワーが60万人もい…

スロバキア発、郊外の居住する不良少年と、一向に帰宅しない母親や周辺人物との関係性を描くドラマ映画。欧米映画ではよくある…

スロバキアの田舎町 かつては大きなガラス工場があり栄えた村も今は寂れて過疎化している。（世界中どこも変わらない社会の構…