ギリシャのおすすめ映画。ギリシャ映画には、ジュールス・ダッシン監督の日曜はダメよや、アリス・セルヴェタリスが出演するKinetta(原題)、タッチ・オブ・スパイスなどの作品があります。
キプロス問題の先鋭化によるトルコからのギリシア人退去を背景に描かれる物語 国外退去の対象となり幼い頃に両親と共にギリ…
>>続きを読む粗野かもしれないが懐のでかい豪快な男。 本好きで繊細な男。 女性に対しても対照的。 なぜか気のあった2人。 個性がぶ…
>>続きを読む『グローリー 消えた腕時計』『マルメロの伝言』と珍しいブルガリア🇧🇬作品を続けて観たが、これも面白く惹き込まれた🌟 …
>>続きを読むゴダールとトリュフォーがその長い映画人生の中で唯一の共作を手掛けた愛すべき短編。共作といっても、トリュフォーが制作を断…
>>続きを読む引き続き、印象的なタイトルとジャケのアンゲラ・シャーネレク監督の新作を。 こちらもベルリン国際映画祭で銀熊賞 最優秀脚…
>>続きを読む時代の数十歩先を行った男。ドキュメンタリー映画としてどうこうはさておき彼のユーモラスな性格を我々後世が知れることに意義…
>>続きを読む久しぶりに観たくなって探してみたけど、DVD化してないんですね…。 とにかくダンディなサム・シェパードと、はかなさ漂…
>>続きを読む映像が70~80年代に見えてしまうが、 製作は1999年で驚くような低画質だ。 ケーキだが本作のケーキはケーキと違う…
>>続きを読むアンゲロプロス監督の親友であり全作品の日本語字幕を担当した作家の池澤夏樹氏によるアンゲロプロス監督へのインタビューによ…
>>続きを読む地中海でのバカンス中、難破寸前の難民船に遭遇する1組の夫婦。助けるべきか、見過ごすべきかの決断が迫る。
短編とは思えないほどのボリュー厶 重厚な作品だった。 エジプトを目指しクルーズ中のスイス人夫妻。 睦まじいバカンス…
>>続きを読む昨年末に掲げた今年の目標の一つが"テオ・アンゲロプロスの作品をそろそろ観る"だったのだが、全体的に長いというイメージな…
>>続きを読む私の中で『Reconstruction』と言えばルチアン・ピンティリエなのだが、その2年後にアンゲロプロスも同じ題名の…
>>続きを読む『Fugitive Pieces』(2007) カナダ映画。同名のカナダのベストセラー小説の映画化。 こういう静か…
>>続きを読む[海を目指して西へ進めば] 80点 終末世界をタルコフスキー的に描いた作品。それって『ストーカー』じゃん、と思った勘…
>>続きを読むラウル・ルイス『盲目の梟』の不条理さ、ゲルマン『神々のたそがれ』の画面の強度と汚さ、ハムダモフの奇怪さを足して3で割っ…
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