製作国(その他)の映画13775作品

アッター・ヘムワディー監督(長編映画初作品) 「バッド・ジーニアス　危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤ監督が製作…

タイ映画(を3本しか見てないけど)に流れる空気は何故こんなにも瑞々しいのでしょう。空気が天日干しされてるみたいに爽やか…

カメラマンの助手として働くエヴァは、恋人も友人もおらず、両親とも絶縁していた。ある日、孤独な日常を送る彼女に、幼い頃に…

メルト 息がつまりそう。 これは完全に「読み違い」。 皆さんのレビューから 「胸糞として…」 「でもあの…

大晦日を舞台にした映画第二弾。 20世紀へ移り変わろうとしていた時代。 それまで星か炎しか灯りを知らなかった人々は、暖…

「 心と体と 」の監督 期待はハズレ でも ☘️ドロタ・セグダ 👩 …

【現実と幻想の境界はどのように生まれるのか？】 ■あらすじ 虚構と現実をないまぜにした幻想的な作品を得意とするシュミッ…

フィクションとドキュメンタリーとを溶け合わせたような、陽炎のような黄昏のような、なんかそんな感じの映画だと思った 玉…

ヤン・シュヴァンクマイエルが自宅に保有するアート作品や自作のオブジェなどをヴィヴァルディに乗せて映し出していく怪作。 …

【ヤン・シュヴァンクマイエル　 　　　　　　　　レトロスペクティヴ　2025　②】 展示数が　お　び　た　だ　し　…

【第97回アカデミー賞　国際長編映画賞ショートリスト選出】 俳優としても活躍するイジー・マードル監督の長編三作目。カル…

シアトル国際映画祭にて。 アカデミー賞国際長編部門チェコ代表。 堅い歴史モノかと思いきやスリラーっぽくて面白かった。…

エイリアンの脅威ではなく人類の汚い欲望を醜く描いた問題作。 エイリアンの知能の低さを利用し、標本として解剖実験をした…

ハマらなかった、というより没入感を阻害する演出にハマれなかった、 某デデデデ系SFアニメの原点、そっちが好きなら楽し…

象徴学者ロバート・ラングドン・シリーズ好きなんですよね〜 ダン・ブラウン原作の3作目の映画化。 『ダ・ヴィンチ・…

ロン・ハワード監督 原作：ダン・ブラウン ロバード・ラングドン：トム・ハンクス シエナ・ブルックス：フェリシティ…

エント達の怒り(大行進)に興奮！！ 「行け～エント！！サルマンをぶっ倒せ～！！」映画館で観た時のあの興奮は忘れられない…

シリーズ2作目 前作に続き3時間の超大作 三方に別れたまま旅を続ける仲間たち 滅びの山を目指すフロドとサム 連れ去ら…

彼女はかつて 、最恐の麻薬王だった一女たちの出会いが運命を切り開く 「ジャック ・オーディアール｣…

U-NEXTのポイントを使って鑑賞。 まさかミュージカルテイストのある作品とは知らず、まずその部分でビックリ。そしてそ…

夢は諦めない、まさに男のロマン！！ バイクで地上世界最速を目指したバート・マンローの実話に基づく物語！！ はじめて乗…

ニュージーランド🇳🇿の田舎町に住む67歳のバート・モンローは夢があり、愛用のバイク🏍️インディアンで世界最速記録を出し…

ヒトラーと東條英機が生き延びガーナへ亡命、そこで現地の人々を洗脳し世界征服を企むというB…いやC級レベルのバカ映画。 …

旭日旗にハーケンクロイツ！天皇陛下ばんざーい！ちなみに、ガーナ国民の公用語は関西弁なんですって。知ってた？この時点で両…

信仰とイデオロギー 2023年　ブータン作品 『ブータン山の教室』のパオ・チョニン・ドルジ監督の作品。前作と同様に…

　邦題は原題の直訳でしたが、このタイトルなら、政府に弾圧される僧侶たちが武装蜂起する物語を連想してしまいます。 　そん…

2019年の制作ながら、いよいよ2025年に公開される作品。 クレプスキュールさんの配給作品は、どれも好き。 オラン…

ボスニア紛争からオランダに逃げてきた夫婦の娘アルマは、ボスニアに帰った父親が危篤だという知らせを受けて、ひとり父親が入…

横たわること、或いは存在の定位について ペドロ・コスタの初期3作を、イネス・デ・メディロス3部作と言いたいぐらい…

ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ監督作品初鑑賞です あらすじ リスボンの工事現場で作業…

本作『ホビット 思いがけない冒険』は、あの『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を描く前日譚である。 J・R・…

壮大な冒険、再び。 亡国の王子と大いなる冒険。 ずっと一難去ってまた一難。 古の竜から宝と故郷を取り戻す。 伝説の…

【あの子はわたしたちの子供なの！】 僕は『アリス』を見て鬼才ヤン・シュヴァンクマイエルの独特すぎて世界観にハマってし…

75点 ずっと放置したままにしておいたヤン・シュヴァンクマイエル監督作品。チェコの民話“オテサネク“を大胆に解釈した奇…

17世紀オランダのヨハネス・フェルメールの有名な北のモナリザとも呼ばれる「真珠の耳飾りの少女」の絵画を題材にしたフィク…

メインビジュアルでは少女がスカヨハだとわからなくて驚いて、前から観たいなと思っていた映画。 近年の、賢くおしゃべりで…

第二次世界大戦東部戦線、ソ連の偵察部隊が友軍部隊救出のために踏み込んだ地で出くわしたのは人体改造を施し、機械や道具と融…

タイトルの「武器人間」がそそります。 なんともいえない衝動に駆られ、映画館に入りました。 予想通り、B級の香りが心地…

山の谷間を行き来する2台のゴンドラで働く2人の女性イヴァ(マチルデ・イルマン)とニノ(ニニ・ソセリア)が織り成す物語。…

“言葉はなくても、愛は届く” ジョージア南部、小コーカサスの山あい。 切り立つ山々と深い谷を越える唯一の交通手段は、…

ノルウェーの女性監督エミリー・ブリッヒフェルトの長編デビュー作。 シンデレラの物語を、The Ugly Stepsis…

ど傑作。『サブスタンス』より断然こっち派。面白いし怖いし味わい深い。とりわけ目新しくもない平凡な脚本だと言えなくもない…

ポルトガルの田舎町を舞台に、思春期の少年少女がバンドを組むお話 ドキュメンタリーとフィクションの二部構造になっている…

まずオープニングに ハッとしてびっくりした ドキュメンタリーなのか？ モキュメンタリーなのか？ わからなかったが、 …

ショパンコンクールの参加者を追った秀逸なドキュメンタリー。それぞれの出場者のコンクールへの向き合い方が違いすぎて面白い…

ピアノのコンクールって、優勝or入賞しないとその先の成功は約束されない。本当に限られた人々がその中で戦ってやっと得られ…

【第37回東京国際映画祭　アジアの未来部門出品】 トルコのエミネ・ユルドゥルムの監督デビュー作。東京国際映画祭アジアの…

【えっ?ここ、ギリシャじゃないの?】 第37回東京国際映画祭は洞窟さんの星評を毎日更新しながら楽しんでいる訳だ。絶賛一…

個人的に名作に位置づけられる映画『チャッピー』。ここで参照したいのがミシェル・ド・セルトーの「日常のポイエティーク」。…

人間の思考や記憶・感情がデジタルデータに変換できるという設定は、これまで多くの作品で描かれてきたが、本作が特筆すべきな…

ずっと気になってはいたけど、渋ってたやつです。ドキュメンタリー映画としてものすごく有意義。 小児性愛が全体の5%みた…

【何回観ても怖気が走る力作】 初見は2021年にU-NEXTさんで課金鑑賞。 前回投稿した感想文の映画が今作に通じるも…

マッツ・ミケルセンがカンヌ国際映画祭で男優賞に輝いたヒューマン・ドラマ。 監督はトマス・ヴィンターベア。 原題:Jag…

偽りあり社会 鬱映画特集 鬱ランク A- ジャンル:累積型鬱、村八分、冤罪 胸が張り裂けそうなくらいにキツい…

旅映画だが、ほとんどが寝台列車の中で起こったことで、とにかく撮影が狭っ苦しい。こんな所でこんな奴と同室？ という主人公…

「ロシア版タイタニック」は ちょっと違う気がするけど、、、 これはこれの良さがある！ この汚さ、良いな〜 ロシアっ…

ホラーとは思わないが怖い作品だった。人間性と非人間性の境界を見せられた怖さ、なのかなと思った。 未熟なカロリーネはその…

軽い気持ちで見に行ったら大火傷しました… 人物描写やメインストーリーが嫌になる程生々しい。その生々しい展開に、当時の…

ＮＹの大手金融会社で働くロックハートは、自らの不正について取締役会で追及を受け、恩赦の条件として、会社の一大事にも関わ…

映像のキモ寒さ、 マッタリジワジワ展開。 ストーリーやオチはどうあれ 個人的にかなり好みなタイプ 導入部は 大会社…

ミニマリストな映画。 ふくよか体型の10代の少女シミーは、復活祭の休暇を利用し叔母クラウディアの農場を訪れる。料理研…

ダイエットの力になってほしいと復活祭の休暇中に料理研究家の叔母を訪ねるが…上半身をやたら晒しながら歩き回る再婚相手、叔…

ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ・監督初期3作の3作目 3作一気見しようと思ったけど、1…

ペドロ・コスタ監督で未見だった本作。 移民が多く暮らすリスボンのスラム街フォンタイーニャスで撮影され、現地住民も多く起…

【第77回カンヌ映画祭　監督賞】 『熱波』ミゲル・ゴメス監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され監督賞を受賞、アカデミー…

[結婚を前に逃げる男と追う女の"新婚旅行"]　80点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ミゲル・ゴメス長編六…

タイ製の「コメディ」＋「ホラー」＋「おくりびと」。「サッパルー」というのはタイ語で「葬儀屋」のことらしい。 主人公は…

【第19回大阪アジアン映画祭　タイ・シネマ・カレイドスコープ2024】 2023年10月に公開され、その年最大のヒット…