スイスのおすすめ映画。スイス映画には、モーリジウス・スタークル・ドルックス監督のマルセル・マルソー 沈黙のアートや、サラ・スクデーリが出演するトスカの接吻、日々と雲行きなどの作品があります。
ほぼ満席。そしてろうあ者も多かった。 牧原依里さん(映画作家/日本ろう芸術協会代表理事)のトーク付きだった。 父親を…
>>続きを読む濱口竜介監督著作『他なる映画と』刊行記念上映&トークショー「他なる映画とからだたち」にて。 フィルムにて上映。前付け…
>>続きを読む先日『午後の網目』を見た、実験/前衛映画・視覚芸術のパイオニアと言われる、マヤ・デレンのドキュメンタリー。 ダンス・…
>>続きを読む山荘で妹マリアンヌと二人暮らしをしている大学教授マルク。女好きの彼は生徒を家に連れ込み情事を重ねていた。ある日彼と一夜…
>>続きを読む【日活ロマンポルノみたいな男の妄想爆烈ムービー】 性的な描写以外は全力のコメディとして観たら素直に笑えた。 そして考古…
>>続きを読む「何よりもまず、タネールは映画を発見した男なのである」(蓮實重彦「アラン・タネールは映画を発見した」『“アラン・タネー…
>>続きを読む「しかし「白い町で」は何といっても、実存主義の俤を宿しているのが特徴である。サルトルの『嘔吐』を思い出したといえば、失…
>>続きを読む9世紀。“ノースマン”と呼ばれるバイキング集団のアスビョルンたちは、ノルウェーの統一王・ハーラルに国を追われ、仲間の植民地であるリンデスファーン島を目指していた。だが嵐で船が沈没、敵国に漂…
>>続きを読む[貴族による召使的行為と召使による貴族的行為] 80点 ダニエル・シュミット長編デビュー作。貴族と召使の主従関係が一…
>>続きを読む凄く画になるけど、突き詰めれば突き詰めるほど独り善がりを写した映画だなって思えてくる、リスボンの魔力がそうさせた、なか…
>>続きを読む【夢が告げる伏線と眼球への固執】 シャルロット・ゲンズブールさんのショートカット可愛かったな♡ いつもロングヘアのイメ…
>>続きを読む風が強そうなアイルランドの片田舎の、さらに奥の孤立した地帯で、ガレージを構えて隠者染みた生活をしている老人ヨシュカ・ポ…
>>続きを読むジャン=リュック・ゴダール監督の2作目となる10分弱の短篇。 モーパッサンの短篇『Le Signe(合図)』がベースと…
>>続きを読む映画を見てからトゥルゲーネフの原作を読み直した。少年の細かな心理描写が文章に綴られているので、理解が深まった。 自然…
>>続きを読むペドロ・コスタ監督特集で『コロッサル・ユース』(2006)2Kレストア版鑑賞。 政府によりスラム街が取り壊され、ヴァ…
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