ベルリン国際映画祭 受賞映画 おすすめ人気ランキング 389作品 - 8ページ目

ベルリン国際映画祭受賞作品。これまでにアストリズ・ヘニング=イエンセン監督の冬生まれの子らや、マーティン・ハームが出演する美しき少年/エルネスト、マリア・ブラウンの結婚が受賞しています。

映画賞で探す

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

舞台はトリエステ。同性愛と異性愛の間で揺れ動く美少年エルネストの大人への自覚と階級意識ヘの目ざめ。『青い体験』のサルヴ…

>>続きを読む

マリア・ブラウンの結婚

上映日:

2012年12月15日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ファスビンダーの名を世界に轟かせた大ブレイク作にして究極の<女性映画>。第二次世界大戦の真っ只中、マリアは恋人のヘルマンと結婚式を挙げるが、ヘルマンはすぐに戦線に戻り行方不明になってしまう…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

>>続きを読む

第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア(ハンナ・シグラ)はヘルマン(クラウス・レーヴィッチェ)と結婚し、夫を戦場に送り出…

>>続きを読む

オープニング・ナイト

上映日:

1990年02月

製作国:

上映時間:

144分

ジャンル:

4.0

あらすじ

主演のジーナ・ローランズがベルリン国際映画祭女優賞を受賞したジョン・カサヴェテス監督作品。自身の熱狂的なファンが目の前で事故死したのを目撃してから、心のバランスを崩していく舞台女優の孤独や…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

近年の『サフスタンス』『マキシーン』から『TAR』に至るまでの、バックステージものや中年女性の危機(ミドルエイジクライ…

>>続きを読む

タイムラインでジャケ写が気になっていたが、縁がなくて観ることはなかった。 たまたま、今日、Kindleで開いた本にこの…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「処刑の丘」 第27回ベルリン国際映画祭にて金熊賞を受賞したソ連映画。監督のラリーサ・シェピチコは「炎628」の監督…

>>続きを読む

無慈悲、無情。 そう言った単語で片付けるにはあまりにも“人間の本質”が過ぎるドス黒さの片鱗を味わわされる劇ヤバも劇ヤバ…

>>続きを読む

たぶん悪魔が

上映日:

2022年03月11日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.9

あらすじ

裕福な家柄の出でありながら自殺願望に取り憑かれている美しい青年シャルルは、政治集会や教会の討論会に顔を出しても違和感を抱くだけで何も解決しない。環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

静かな絶望  1970年代の社会的混乱と個人の内面的崩壊を冷徹に映し出す、哲学的な問いに満ちたロベール・ブレッソン…

>>続きを読む

この世のアレそれの 糸を引いてるやつはだれだ? たぶん、悪魔が。 いや、俺らだろ。と思うけど 宗教の非論理性を説けば、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

77年の日本未公開の探偵映画です。 「ハリーとトント」で一躍有名になった老コメディアンのカーニーが、引退した探偵を…

>>続きを読む

ビッグ・アメリカン

製作国:

上映時間:

104分
3.4

あらすじ

ショーマンとして大成功を収めたバッファロー・ビルには悩みがある。それは、彼を売り出したと吹聴する作家・ネッドと、スター性はあるが無理難題を突きつけてくるスー族の酋長・ブルの存在。そして大統…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ロバート・アルトマン監督による西部劇のイメージを覆すような映画第2弾。19世紀終わりにアメリカ西部開拓史を一大野外シ…

>>続きを読む

【第26回ベルリン映画祭 金熊賞】 『ザ・プレイヤー』ロバート・アルトマン監督がアーサー・コピットの舞台『Indian…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「メキシコ映画の大回顧 国立映画アーカイブ」で鑑賞。 1976年のベルリン国際映画祭(審査員に寺山修司も)で審査員特別…

>>続きを読む

【遅効性の《音》と恐怖について】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?v=v_IHa…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

"人生には夜と昼がある" 19世紀末に始まり半世紀にわたる、ある家族の大河的ドラマ。 ポーランド映画には強い女性が多…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

顔のアップが多く、人々の表情は乏しいが、何かを訴えかけている様な瞳が印象的だった。生き辛い時代に自分の望みを叶えようと…

>>続きを読む

アダプション=養子にする ベルリン映画祭史上、初めて女性監督で最高賞を獲得した作品。6歳で孤児となったメーサーロシュ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

78年公開当時、既に伝説化していたが、公開劇場は少なく、そのままマイ伝説の映画になっていた。今回、初鑑賞。 舞台はノ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これがロシア(当時ソ連)のローティーンか! クラスのほぼ全員が美少年たち&美少女たち。あたしも交ぜてねっ、と吠え吠え振…

>>続きを読む

 双眼鏡越しの主観ショットの中で、カメラと主要人物の間をピンボケの人物に横切らせながらの人物紹介がお洒落。とりとめのな…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

人種差別がテーマなんだけど超面白い!!! 休暇で家族3人キャンプへ出かけるも、久しぶりに会う友人の娘にムラムラする親父…

>>続きを読む

イヴボワッセのバカンス映画は、やっぱし最悪の物語が待っている。高速乗った途端に大事故を横目に大渋滞。すでに傑作の予感。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

過去鑑賞。 図書館に置いてるVHSを、同じく図書館に置いてるブラウン管テレビを借りて観たのを覚えている。 ユーレク・ベ…

>>続きを読む

DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画 特集にて。 アカデミー外国語映画賞に唯一ノミネートされたDEFA作品。 『…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

当時、日本が外貨を稼ぐ手段の1つだった「唐行きさん」。海外で花魁として働いた女性達。 貧困の為、家族の為に働いていた…

>>続きを読む

この映画を見たきっかけは山崎朋子著『サンダカン八番娼館』を読んだこと。そもそもは最近 山崎豊子に関心を持っていて『サン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

原作は『大地のうた』の3部作と同じビブティブション・ボンドパッダエ(বিভূতিভূষণ বন্দ্যোপাধ্যায…

>>続きを読む

日本軍のインパール作戦が原因で物資が届かなくなった農村での飢餓。 主演の女優さんが美しく、食べ方が綺麗だったけれど、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

パゾリーニ監督の「生の三部作」の第二弾。 本作はイギリスの詩人チョーサーの物語集を、この監督ならではの強烈なクセ満載…

>>続きを読む

 英語話せない監督、身振りで教えたせいか みんな あさい  えんげつなさが→薄いと思ったら 終わりで えげつない 🟠 …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【第44回アカデミー賞 脚本賞受賞】 『ある愛の詩』アーサー・ヒラー監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され銀熊賞を受…

>>続きを読む

アカデミー賞脚本賞受賞。 アーサー・ヒラー監督の1971年の作品。 大病院の職員が多忙なため、正常な患者が誤診によっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

3月11日はヨーロッパを代表する女優ドミニク・サンダ様の70歳のお誕生日です! (注:1951年生まれで67歳の説もあ…

>>続きを読む

星降る夜に押し入れ探検隊26 女性フォロワーさんにお尋ねします。 フィルマークスにレビューを書いている方なら、おそら…

>>続きを読む