日本アカデミー賞 最優秀脚本賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 50作品

いや、この監督と脚本家さん、力み過ぎだし詰め込み過ぎだって！ 明らかにアマゾンを意識したと思われる、国際的なEC大企…

面白かったけれど苦しくなった。 「Customer-Centric」 2024年問題、物流クライシスを描いていて、…

ゴジラ-1.0　このタイトルに2つの意味を感じることができた。 始まって早々、時代背景は高度成長期に入った日本ではなく…

最高！大好き！ 自分を怪獣沼にハマらせた映画！ 戦後の日本が舞台。 復興だけでも一苦労なのに そこに現れるゴジラ。 …

いやあ面白かった！平野啓一郎さんの原作の良さが最高に生かされてました！ 同じく平野啓一郎さん原作の『マチネの終わりに…

この物語の主人公は、作品の途中から登場する妻夫木くん演じる弁護士だ。 彼が登場したとき、彼の役を妻夫木くんがしていたこ…

車と話す男。 【感想】 長くて暗くて難しい作品。 日常での台詞が自分の言葉ではなく、まるで台本を言っているかのような…

“地獄みたいな現実を生きる術” 映像の素晴らしさは濱口作品らしさ 小綺麗で洗礼されているのに 心が落ち着く温かさ…

未解決のグリコ・森永事件(事件に子どもの声が使われた)をモチーフにした塩田武士のミステリー小説「罪の声」を小栗旬、星野…

ノーマークだったんですが、予告と皆さんの評価で気になったので観てきました！ とても重い話でしたが観て良かったです。…

関東ローカルあるあるネタ×魔夜峰央メイドのBL×なりきり極めるテルマエ・ロマエチームの製作だから外れはないと思うし実際…

大阪府出身にして元埼玉県民かつ元東京都民であり、現在はふたたび関西の地に生きるswansongにとって、”翔んで埼玉”…

昨年「ふくおか国際映画祭」にて 是枝監督のトークショーに参加して 2025年はまだ未鑑賞の是枝監督の作品を たくさん鑑…

家族の在り方。 【感想】 「家族とは何か？」ということを非常に考えさせれる作品でした。もちろん血縁関係の面が大前提な…

勝ちを第1目標に掲げる弁護士の重盛は、殺人前科がある三隅の弁護を受ける。クビになった工場社長を殺し、火を付け起訴、ほぼ…

“いつだって、誰もが、誰かの入れ物にされている” （レイモンド・カーヴァー 『愛について語るときに我々の語ること』よ…

プライムで見つけ、懐かしくなり鑑賞。エモいと一言で言ってしまうのもなんだけど、切なくて何度観ても泣けるの。 光の美し…

「ほしのこえ」からずっと追ってきた新海誠が、ようやく世間で大々的に認められるようになったか、と思うと感慨深い。 これま…

2回目です。 やっぱりすごいの一言。終盤にはどうしても涙腺が緩む。 開始1分であ、これ好きな映画だと感じる。 『ボ…

『百円の恋』 武正晴監督 ２０１４年 日本 鑑賞日：２０２２年３月２１日　Amazon Prime Video D…

幕府の陰謀で8日かかる参勤交代をたった5日以内に参勤交代せよ、という無理難題を吹っかけられた貧乏小藩の湯長谷藩が、意地…

江戸時代、小さな湯長谷藩は財政に苦しむ中、無事、参勤交代の勤めを終えて帰国した。ところが、あらぬ疑いを懸けられ、5日の…

三浦しをんさんの原作小説は未読です 555レビュー！！ “玄武書房”に勤める馬締光也（松田龍平さん）が、新しく刊行す…

十五年を超える一冊の辞書作りの過程と、 それを編んだ人々の、言葉と生きた人生。 三浦しをんの原作既読、アニメ版も観た上…

売れない役者・桜井は、銭湯で男が記憶を失う瞬間に遭遇し、ロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます。しかし、男の正体は伝説…

◆あらすじ◆ 売れない役者の桜井は銭湯に訪れたところ、浴場で石鹸で足を滑らせて意識を失う男性と遭遇し、その男性の鍵と自…

「母性」をテーマにした角田光代の同名小説を映画化したサスペンス風ヒューマン・ドラマ。 監督は成島出。 主題歌は中島美嘉…

誘拐犯に育てられた幼女の自分探しを描いたヒューマンドラマ。 直木賞作家・角田光代の小説が原作。 井上真央、永作博美が共…

【イヤミスの女王は映像化の女王でもあるよね】 1年B組の終業式。この日をもって退職する担任の森口が生徒たちに対してあ…

📀 サスペンス・ドラマ 監督・脚本：中島哲也 女性教師の衝撃的「告白」から始まる学園サスペンス。 ある中学校で、1…

「一緒に、嘘…ついてくれます？」 山合いの高齢者がほとんどの小さな村に伊野（笑福亭鶴瓶）というたった1人の医者がいま…

やっぱり西川監督の作品が好きだ。 命や人生というものに対し、真正面から真摯に向き合い、尊重しながら描いているからこそズ…

母の葬儀が無事に終わりました。 実際に初めて喪主というものをやったのですけど正直悲しむよりも大変だが先に立ちますね。…

「ラスト・ダンス（破・地獄）」を見たら、どうしても思い出してしまいました。あちらが香港の葬儀業者のお話なら、こちらは日…

リリー・フランキー原作 樹木希林さんはどこのオカンにもなれるんだよね ここでは北九州市のオカン ボク（オダ…

『なんね？』 連ドラ版はリアタイでみていたもの。映画版は、主人公もこみち⇒オダジョー、オカン倍賞美津子⇒樹木希林に。…

久々の視聴。炭鉱で命懸けで働く男たちと、迫る閉山の危機。その中で町の人たちが希望を託したのは・・・。欧米には炭鉱映画と…

ずいぶん昔に見た記憶。 常磐ハワイアンセンターにまつわる実話が基になっている。ダンスのダの字も知らなかった炭鉱娘たちが…

東京の下町で暮らす人々の交流を描く人気シリーズの第1作目。 金曜ロードショーとかでよく見てた映画のひとつだけど、 ま…

(年末年始は昔の🇯🇵名作を見よう！) 🇯🇵昭和は遠きにありて想うもの。 昭和レトロにタイムスリップできる映画。 昭…

東北の片田舎でスウィングジャズの魅力に目覚めた女子高校生たちの奮戦を綴った青春コメディ。 脚本・監督は「ウォーターボー…

公開されてからもう20年ですよ。 早いものですね。 青春真っ盛りの少女たち（and a boy)が、ひょんなことからビ…

Netflixのドラマが面白かったので視聴‼️ 森田芳光版、コメディ寄りな感じが良かった 元祖NHKドラマ版の姉妹…

昭和50年代における年齢差がある四姉妹それぞれの家族や人生の苦楽を描く作品。 最近、森田芳光監督作品をたくさん見…

傑作時代劇。 時代は幕末、激動の明治維新前夜、 つつましく清々しく生きた侍がいたという物語です。 娘の回想という体…

真田広之、昨年のエミー賞に続きGグローブ賞の快挙、日本人として非常に感動的な出来事でした。 若い頃の作品は昔の地上波…

【GO】 2001年 監督:行定勲 脚本:宮藤官九郎 原作:金城一紀 出演:窪塚洋介、柴咲コウ、山崎努 窪塚洋介が…

記録用 行定勲監督作品。 宮藤官九郎脚本。 「名前ってなに？バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはその…

黒澤明監督が亡くなって映画化できなかった脚本を、黒澤組の小泉監督が完成させて撮った佳作。たいへん心温まる小品です。 出…

僕は、いつもムカつく事があったり、 腹が立って収まらない時は、酒ではなくて、 コメディ映画や、この『雨あがる』みたいな…

降旗康男監督、脚本、岩間芳樹脚本、浅田次郎原作、高倉健、大竹しのぶ、小林稔侍、広末涼子、志村けん出演、国吉良一音楽、主…

雪降る北海道のローカル線の駅が舞台になっています。列車が大自然の中を走るシーンが美しいです😄。 鉄道の仕事しか出来な…

【1998年キネマ旬報日本映画ベストテン　第2位】 『学校の怪談』平山秀幸監督作品。下田治美による同名小説を原作とし、…

今年は息子たちがダブル受験。 でもまさか、いまだ新学期が始まっていないとは思いもしませんでした。 果たして彼らはど…

前半のワンカットでスタジオ内の作家に役者、ディレクター、プロデューサー、その他スタッフのやり取りを上手くまとめて、彼ら…

2024年 558本目 2024年 551作目 ラジオドラマの生放送を控え、スタジオは緊張に包まれていた 初めて脚本…

平凡なサラリーマンが社交ダンスのとりこになって生きる喜びを見出していく姿を描いたコメディ。 監督・脚本は周防正行。 主…

シャル・ウィ・ダンス？　を鑑賞 周防正行監督の代表作品。 過去に見たことあるが、もう29年前なのにビックリ！ 劇中では…

うーんと歳を重ねてからもう一度見たい作品だった。 言いたいことが、分かるようで分からない。 結構ストレートに伝えてきて…

新藤兼人監督の著作「愛妻記」を読んでいたので、実際の撮影の様子を思い浮かべながら観ることができた。 ご存知だと思うが…

加点要素が高岡早紀のおっぱいしか無い。 「一枚、二枚」を観たはずなのに、いきなり「殿中でござる」が始まったから意味がわ…

深作欣二が監督した松竹誕生100周年記念作品。 鶴屋南北原作の「東海道四谷怪談」と「忠臣蔵」を融合させ、元赤穂藩士と湯…

「愛があるから大丈夫なの」 すっかりバブルも弾けた現代の日本。 人生に嫌気が差した時、助けてくれるのは誰なのか。家族…

満男、ついに就職の時期が到来。 口下手の満男、なかなか就職決まらずクサクサしてる。 冒頭の最終面接の場所、渋谷だ。 …

周防正行監督・脚本、本木雅弘出演のスポーツコメディ映画。東宝配給。
 大学4年生、山本秋平は根っからの遊び人で勉強には…

廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ。 監督、脚本は周防正行。 (1992、1…

岡本喜八監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　…

新年あけましておめでとうございます。 2025年最初の映画は、テレビ和歌山開局50周年記念で放送されてた、和歌山県が舞…

これは自分のための文章である。 まだ整理がついていないが、とりあえず書いてみたい。 子どもの頃私は「ドラえもん」が…

素晴らしいジュヴナイル！ ▼クラスに恐怖政治を敷くが、子分のピンチには駆けつけて身体を張って助ける。そんなガキ大将が…

『オッペンハイマー』を観たので、予定通り『黒い雨』も。 雷鳴を轟かせる黒い雲が市街の方から押し寄せ、降ってくるのは……

井伏鱒二の有名な原爆文学を、今村昌平監督が映画化した戦争ドラマ。 「人間いうやつは性懲りもないもんじゃ。我が手で我が…