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オースティン映画批評家協会賞 作品賞 受賞作品。これまでにショーン・ベイカー監督のANORA アノーラや、レオナルド・ディカプリオが出演するキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン、エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスなどが受賞しています。
NY でストリップダンサーをしながら暮らす“アニー”ことアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司、イヴァンと出会う。彼がロシアに帰るまでの 7 日間、1 万 5 千ドルで“契約彼女”にな…
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【GW😊、久しぶりの投稿⑦】 ※今日は劇場で3作ハシゴ鑑賞 ※久しぶりの長文レビュー、書いてるうちに 自分でも予想外…
物語はガンガンのクラブミュージックで始まり、最後は静寂の中、ワイパーの音のみ… 終わり方、良かった。 夫が失踪してから…
地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)。アーネストはそこで暮らす先住民族・オ…
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長いな。手放しで良い映画だと褒められる物ではないと思う。終盤の裁判展開に掛かかるまで「愛してるよ…殺せ!愛してるよ…殺…
~~ 土地を追われ行き着いた地で石油を掘り当て莫大な富を築き上げたオセージ族の元には金に目の眩んだ白人たちが群がってい…
経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、「全宇宙に…
結論から言うと凄くささった 思っていた何倍も意味がわからなくて、下品で、カンフーで、隣に座っていた外国人はめちゃくち…
赤字のコインランドリーを経営するエヴリンは、頼りない夫、レズビアンな反抗期の娘、ボケてる父という最悪な家族仲。 国税局…
カリスマ的存在で周囲から恐れられる牧場主フィル・バーバンク (ベネディクト・カンバーバッチ) 。ある⽇、弟が妻だという⼥性 (キルステン・ダンスト) とその息⼦ (コディ・スミット=マクフ…
"男性性"と"女性性"をテーマにしたネオウエスタンドラマ。 カリスマ的存在として周囲から恐れられている牧場主フィル。…
ベネディクト・カンバーバッチさん! なかなか名前が覚えられず お菓子のベネディクトや 缶バッチの人…みたいに勝手にイメ…
1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつ…
これが例の、ブラピ制作だけどブラピが現場に1回も来なかった映画か。(いつまで言ってんの?) 1980年代、アメリカン…
アマプラもうすぐ終了リストより。ミナリって身なり?とギモンから観るべ~と。 農業で生計を立てる事に日々邁進する父。小…
全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギ…
『パラサイト 半地下の家族』(2019年)は、ポン・ジュノ監督の韓国映画で、カンヌのパルム・ドールやアカデミー賞4部門…
久しぶりの映画鑑賞♫ カンヌで話題になった「パラサイト」。 まずは、飽きさせない点に感服。 割と長い映画なのにいろん…
舞台は1970年代のニューヨーク。幼馴染として幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。 互いに運命の相手を見出し、幸せな日々を送っていたある日、ファニ…
Blackに限らずLivesがMatterであることに関しては一粒の異論とてないのだけれど、じゃあそれ以上の何か意義あ…
1970年代のニューヨーク。 幼い時は共に過ごしたファニーとティッシュ。若い2人はいつしか恋を。 しかしファニーは無実…
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違…
新感覚のホラー映画。 ホラー界の新しい1ページといえる革新的な作品。悪魔のいけにえ、シックスセンス、CUBE、ブレア…
『ゲット・アウト』(2017年)は、ジョーダン・ピールが初監督で放ったアメリカのホラー・スリラー映画で、2017年公開…
名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ”とからかわれ、いじめっ子たちか ら標的にされる日々。その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一…
A24って存在をさいきんしりました。はずかしながら。調べていったら自分の好きな映画のあれもこれもこの会社から出ていたん…
親になりきれない親、どこにでもいるよね。“親の大切さはそのうちわかる”という言葉、28歳にしてわかるようになってきた。…
石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われ…
核兵器による大量殺戮戦争勃発後、人類の寿命は縮まり、人々は水と石油を奪い合う世紀末な世の中になっていた。元警官のマック…
人生ゲームでいちばん酷なマスって言われたらなにを思い浮かべるだろう。もちろん火事とかあるいは開拓地へ飛ばされる的なやつ…
メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従い、姉と共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。父との再会、母の再婚、義…
6才のボクが本当に大人になるまで⁉️ 165分かあ、長いなあ…と思い、先延ばしになってた作品、ようやく鑑賞 この…
メイソンが成長した姿がジャスティン・ビーバーに似てて、ラクロス大学生の彼女もジャスティン・ビーバーの奥さんに似てる気が…
近未来のロサンゼルス。セオドア(ホアキン・フェニックス)は、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く“代筆ライター”。長年一緒に暮らした妻キャサリン(ルーニー・マーラ)に別れを告げられるも、想…
2025年現在から10年ほど前に作られたチョッと未来のお話。公開当時に観ていたらどんなふうに感じたんだろうか? 今観て…
世界一泣けるラブロマンスの傑作。 世界観の描かれ方が素晴らしい👏 ちょび髭が流行っていたり、 腰の上までウエストのあ…
華奢で青白く澄んだ瞳が印象的な20代半ばの女性・マヤ。とてもCIA分析官には見えないが、情報収集と分析に天才的な感覚を持ち、一向に手掛かりをつかめないビンラディン捜索チームに抜擢される。捜…
WOWOW on demand鑑賞 “狂気すれすれの使命感“ 初鑑賞。 ドキュメンタリー・タッチで描かれるCIA…
対等だと思うなよ お前には時間がない 俺と違って自由もない お前の強さには感心するが 誰しも最後は折れる それ…
世界中で反響を呼んだベストセラーファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」をマーティン・スコセッシ監督が3Dで映像化。父の残した壊れた機械人形の秘密をめぐって冒険に出る孤児の少年ヒューゴの姿…
登場人物たちのまったく噛み合わない会話とナゾすぎる行動に「なんで?」と首をひねり続けた🙃 クロレッツの削り抜いた加工あ…
記録用 マーティン・スコセッシ監督作品。 マーティンスコセッシで子供向けファンタジー?と敬遠される人もしれないが、、…
美と狂気がせめぎあう衝撃的サスペンス
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いやー、予想以上に怖くてビビりまくった。 10年以上前の劇場公開時によく流れていたTV CMの記憶が今だに残っている…
ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラック・スワン」を初鑑賞してみた。主演はナタリー・ポートマン。知っているのは、その二…
2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。殉職した隊員の代わりに新しく中隊の…
爆弾処理の兵士に焦点が当てられた映画。 戦争映画としてはプロパガンダ的なものは皆無で、倫理感を問う映画なのかと言われた…
殉職した隊員の代わりに爆発物処理班へと送り込まれたジェームズ軍曹(ジェレミー・レナー)。極限状態に身を置く彼の戦いを、…
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコー…
『ダークナイト』(2008年)は、クリストファー・ノーラン監督のアメリカ映画で、DCコミックスのバットマンを基にしたダ…
【2022-109本目】 Harvey Dentを悪へ変えさせたJoker。 悪になったHarveyは、Two-F…
『ブギーナイツ』(1997)、『マグノリア』(1999)のポール・トーマス・アンダーソン監督が、アプトン・シンクレアの小説「石油!」(1927)を大胆に脚色、20世紀初頭アメリカの石油ブー…
ポール・トーマス・アンダーソン監督が一攫千金の欲望に取りつかれた男の姿を描いた問題作。 ベルリン国際映画祭で監督賞と芸…
PTAにとって前作のライトでシュールなコメディ路線が方向転換ではなく、あくまで箸休めであったことを証明した重厚な人間ド…
2001年9月11日。ユナイテッド航空93便は、離陸後にテロリストによってハイジャックされていることが判明。その情報は搭乗者のみならず、地上の彼らの家族にも伝わる。航空管制塔、機内スタッフ…
誰もが人生で「忘れられない出来事」というのがあると思いますが、私にとってそれは間違いなく2001年9月11日のアメリカ…
キミー? 今 ゲートに着いた ソナリに ”パパが愛してる”と 伝えて すぐ戻るよ 聞こえる? そっちに お砂…
アメリカ(舞台はロサンジェルス)という国は人種のるつぼなのだと改めて思わされる。そして本作に登場する多様な人種の人物た…
2025年197本目 ローディが2人 様々な人種や境遇の人々が織りなす衝突(クラッシュ)の連鎖を描き、第78回アカデミ…