TAMA映画賞 特別賞 受賞作品。これまでに横浜聡子監督のいとみちや、菅田将暉が出演する花束みたいな恋をした、音楽などが受賞しています。
“いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。祖母、今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛り…
>>続きを読む東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦<やまねむぎ>(菅田将暉)と八谷絹<はちやきぬ>(有村架純)。 好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に…
>>続きを読む楽器を触ったこともなかった不良たちが思いつきでバンドを組むところから始まるロック奇譚。
Fil友さんがたまにレビューしている、このシュールなアニメが気になってました❗️ 今日もあまり頭を使いたくない日なの…
>>続きを読む高校野球の応援に来ているがルールも知らない2人の演劇部員・安田と田宮。そこに遅れてやってきた元野球部・藤野。そしてぽつんと一人、帰宅部の成績優秀女子・宮下。安田と田宮は、訳あってお互い妙に…
>>続きを読む東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いてい…
>>続きを読む「あの光の中に、行ってみたかった」 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。 しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だ…
>>続きを読むとある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける…
>>続きを読む緻密で斬新なオリジナリティ構成、合理的で吟味された脚本、監督の熱意が作品や共演者に伝染したかのような高揚感は、極上なエ…
>>続きを読む自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の…
>>続きを読む日本の美術史に名を残す画家の熊谷守一の、晩年のとある一日を描いた物語。日中のほとんどを庭の植物、虫、鳥や猫を眺めて過ご…
>>続きを読むタイの首都、バンコク。日本人専門の歓楽街タニヤ通りの人気店、「人魚」でNO.1 のラックは、イサーン(東北地方)からバンコクへ出稼ぎに出て5年が経った。日本人のヒモ、ビンを連れまわし高級マ…
>>続きを読む「ここはクソみたいな奴らが金持って遊びに来るところだけど、この子達は命かかってるからね。」 家族のために泥臭く働く女…
>>続きを読む寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を…
>>続きを読むクラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。春の先斗町で、夏の古本市で、秋の学園祭で、乙女に近づこうとやっきになるも…
>>続きを読む※8月17日(水)と告知した「#ハルプロ」は諸般の都合により延期します。申し訳ありませんでした。 【 舞台である京都…
>>続きを読む愛媛県松山市西部の小さな港町。海沿いの造船所のプレハブ小屋に、ふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の翔太(村上虹郎)。日々、喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に町から姿を消す―。…
>>続きを読む鈴木卓爾監督作品 [ジョギング渡り鳥] うん、予想の遥か斜め上を、 完璧に突き抜けていました! まったくもって理解不…
>>続きを読む第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。しかし負傷兵だらけで食料も困窮し…
>>続きを読む東京から来た青年・工藤は自然豊かな山里の「祖谷」で、自給自足生活を始めようとしていた。ところが、一見平和な村では、地元の土建業者と自然保護団体との対立や、鹿や猿から畑を守ろうとする人間と獣…
>>続きを読む部屋コンに集まった男女9人。イケてないオサムに、彼女を紹介するのが今夜の隠れテーマだ。しかし、やってきたユウコのルックスに男は全員ドン引き。それでも無理矢理盛り上げようとするが、すべてが空…
>>続きを読むとある“部屋コン”に集合した男女9人。やって来た1人の女の子のビジュアルに男たちは全員がっかりする。 何とか場を盛り上…
>>続きを読む愛する息子を守ろうとするあまり、現実と虚構のバランスを崩していく女性の慟哭と再生の物語。 琴子(Cocco)はひとり、幼い息子・大二郎を育てている。彼女には世界が“ふたつ”に見え、油断する…
>>続きを読む雄大な南アルプスの麓にある長野県大鹿村。この地で300余年以上の歴史を持つ地芝居“大鹿歌舞伎”の公演を5日に控えた折も折、花形役者であるシカ料理店主・風祭善の元に、18年前に駆け落ちをして…
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