ベルリン国際映画祭 銀熊賞 最優秀女優賞 受賞作品。これまでにクリスティアン・ペッツォルト監督の水を抱く女や、ワン・ジンチュンが出演する在りし日の歌、相続人などが受賞しています。
ベルリンの都市開発を研究する歴史家ウンディーネ。彼女はアレクサンダー広場に隣接する小さなアパートで暮らし、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心移りし、悲嘆にくれてい…
>>続きを読む過酷、という言葉では到底足りないような現実の重さに震えが走る思いがした。 冒頭から残酷な現実は顔を出す。 わずか12…
>>続きを読む実話に基づくドイツ作品。アマプラで配信されていなければきっと観ていない作品だと思います。 ドイツが東西に分断されていた…
>>続きを読むコミカルで、なかなか良い話。 嫁舅/老人問題を肩肘張らずに軽~い調子で流していき、ラストは爽やかに〆てくれます。 メ…
>>続きを読むイギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つで…
>>続きを読む退役軍人のパコ。 婚約者のトリーニ。 未亡人のルイサ。 3人三様の思いが交錯します。 一角の男として、軍属時の隊長…
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