ベルリン国際映画祭 受賞映画 おすすめ人気ランキング 389作品 - 6ページ目

鑑賞記録。 ジョルジュ･シュルイツァー。 オールドマイセンの収集家、フォン=ウッツ男爵の物語。 個人的な事を書くが…

チェコ・プラハが舞台ってだけでワクワクだし、オペラがサイコ～ 純白の地肌に官能的な色彩を持つマイセンに魅せられ、コレク…

MI最新作に、『君たちはどう生きるか』一色の夏休み映画ですが、結局香港映画ばかり追いかける俺を許して！！🤣 マギー・…

■1930年代の大女優ロアン・リンユィ氏の伝記映画〜🎬■ 　 　 ロアン・リンユィ氏が出演した映画(無声映画)は紛失な…

子供の頃観た時ぶりの再鑑賞。 当時の感想はただただ気味悪くって怖かったというもの。それと主人公の女優さん美人だったくら…

｢午前十時の映画祭｣ で、｢羊たちの沈黙｣を映画館にて鑑賞しようと思っていたら、寝坊して間に合わなかった 悔しいやら、…

退役軍人のパコ。 婚約者のトリーニ。 未亡人のルイサ。 3人三様の思いが交錯します。 一角の男として、軍属時の隊長…

愛欲に溺れてる感じが凄い好き。ルイザの艶っぽさと対するトリニのあどけない魅力。男からすると大人のルイザが魅力的に感じる…

女性弁護士として活躍するアン。ハンガリー人である父親のマイクが第二次大戦時にユダヤ人を虐殺していたとされ、身柄の拘束を…

いやあ、キツい設定だったと感想を述べるだけではいけない。まだ今でも世界のあちこちに逃げたままの関係者がいる 中身に触れ…

ビロード革命で共産主義体制が倒されるまで20年以上封印された、イジー・メンチェル円熟期のゆっるい作品。 ただ、発表・製…

チェコ、イジー・メンツェル監督作品。 進行するスターリニズム体制下で制作され、「プラハの春」事件の後検閲の為その公開が…

No.827[ソ連が崩壊しようがなんだろうが無気力な奴は無気力なのでは]　70点 ペレストロイカによって芸術分野もか…

まぁ案の定さっぱり分からず途中途中無起力症シンドロームになりかけたが実際ナルコレプシーのおっさんが出て来たりして。前半…

■ 概要 原作者であるアーニャ・ロスムスの体験にもとづき、ナチス時代の故郷の歴史を調べようとするドイツ娘の半生を描い…

[]　80点 "真実は常にひとつだが、実に多様な顔を持つ"というのは常々私が感じていることである。決してちびっ子名探…

映画にかかわらず、現在、世の中は表現が非常に難しい時代にあると思う。 例えばSiaが『Music』という映画を製作した…

夜勤前にトム・クルーズ主演のこちらの作品を鑑賞😁 1988年のアカデミー賞主要4部門受賞作品。 トム・クルーズ×ダス…

[スロバキア、他者と繋がる"愛"について]　70点 1989年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。ドゥシャン・ハナーク…

見応えのある124分。実際の事件をベースにした映画だが、「おそらくこういうことだったのだろう」と思わせられるリアリティ…

【ジーン・ハックマン、割とニの線で行くんや】 それにしてもアメリカはいつまでも経っても人種問題をしがむよねー。と書い…

【第62回アカデミー賞　主演女優賞他全2部門ノミネート】 ゴダール、テシネなどの撮影監督として知られるブリュノ・ニュイ…

『考える人』しか知らないけれど、近代彫刻の巨匠であるロダン(ジェラール・ドパルドュー様)。彼の弟子でモデルで愛人のカミ…

ずっと鑑賞したかったのになかなか機会に恵まれなかったチャン・イーモウ初期作。 一気にBlu-ray発売されたのでもちろ…

初監督作にして、圧巻の神話劇である。 コン・リー演ずる九児の嫁ぎ先、李大頭が大富豪でありながら、ハンセン病者であり、…

久しぶりに鑑賞。 NYのリトル・イタリーを舞台に1人の未亡人ロレッタ(シェール)を中心に巻き起こる、ある一家の騒動…

わしゃ混乱しとる 爺ちゃんよ心配すな　みんなせやで みんなお盛んね　老いも若きも NYブルックリンのイタリア人街。…

【第60回アカデミー賞　作品賞他全7部門ノミネート】 『恋愛小説家』ジェームズ・Ｌ・ブルックス監督作品。アカデミー賞で…

◼️概要 1987年のロマンスコメディ。ニュース専門テレビ局のワシントン支局。若手女性プロデューサーのジェーンと相棒の…

これもまた美しい映画でした 馬の嘶き　裏切者を納屋にぶち込むシーンとか カメラワークに結構激しさがある 撮影:ワレリ…

のちに生まれる子供への、その親であるクラウディアが歌う子守唄が流れる中（この段階では子守唄とは分からない）画面に出現す…

日本人の良心はどこにあるか？ 生きたままの人間を解剖をするーー 実際にあった九州大学生体解剖事件を扱った、同名小説の…

戦時中の1945年に九州大学医学部で起きた「米軍捕虜８名・生体解剖事件」を元に遠藤周作が書いた同名小説（1957）の映…

「俺たちはこの戦争に負けると思う。俺たちの国は横暴すぎたよ。そろそろバチが当たる頃だ」 これが監督の本音なんだろうな…

公開当時を振り返ると、それまでの“ベトナム戦争モノ”と比べるとちょっと違う感じの作品が登場してきた印象です。例えば『デ…

第36回ベルリン国際映画祭銀熊賞。 ナンニ・モレッティ監督作。 イタリアの奇才：ナンニ・モレッティが1985年に脚本…

いわゆる「親愛なる日記」とかじゃないテイストのモレッティ作品。若い司祭ジュリオがモヤモヤを溜めこんでいくだけというかな…

【第35回ベルリン映画祭　金熊賞】 劇作家として有名で、映画としては『めぐりあう時間たち』などの脚本をてがけたデヴィッ…

スプラッタ並みに刺激的な場面と、回想シーンの並列、そして謎めいた少女の登場を使い分けながらミステリアスに進行する映画。…