ベルリン国際映画祭受賞作品。これまでにスティーヴン・フリアーズ監督のハイロー・カントリーや、ショーン・ペンが出演するシン・レッド・ライン、ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグが受賞しています。
ベルリン国際映画祭でブラジル映画初の金熊賞を受賞したヒューマン・ドラマ。リオデジャネイロの中央駅で代筆業を営む中年女性ドーラは、ある出来事から一人の少年の父親を探す旅に出ることになる。
大好きな作品♥️DVDで数回鑑賞。 またもう1度観たいと思って探しても、現在だと配信は疎かレンタルでも手に入らない状況…
>>続きを読む久々に、どうしても観たくなった。やはり音楽含め、敢えて、最高にクールな作品だと思う。 前ニ作も、若かりし頃、観る前と…
>>続きを読む台北。シャオカンは街で旧知の女友達と再会。映画スタッフの彼女に誘われ、撮影現場に訪れた彼は、河に浮かぶ死体役に抜擢されてしまう。彼女と一夜をすごした後、彼は首が曲がったままになる奇病にかか…
>>続きを読むカトリックのシスター・ヘレンは、死刑囚のマシューから文通相手になってほしいと依頼される。彼は10代のカップルを惨殺した容疑で死刑を求刑されていた。マシューと文通を始めたヘレンは、面会を重ね…
>>続きを読む都会で暮らす男女それぞれの嘘と本当、過去と現在が交差する中で生まれた不思議な絆。目には見えないが必ず存在するタバコの煙のように曖昧でつかみどころのない真実を問いつめる。
愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…
>>続きを読む【第44回ベルリン映画祭 審査員特別賞】 トマス・グティエレス・アレア、フアン・カルロス・タビオの共同監督作品。ベルリ…
>>続きを読むイギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つで…
>>続きを読むロンドンで実際に起きた冤罪事件をもとに映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。無実にもかかわらず爆破テロの容疑で逮捕されたジェリーとその父が無実を勝ちとるまでの長い闘いと父子の強い絆を描く。
◆あらすじ◆ 1974年、北アイルランドに住むジェリー・コンロンは地元でトラブルを起こし、父のジュゼッペに家を追い出さ…
>>続きを読むマキューアンのセメントガーデン。シャルロットと弟が煙草吸ってるのだけで好き。子どものカッコいい喫煙シーンが好き。母がベ…
>>続きを読む鑑賞記録。 ジョルジュ・シュルイツァー。 オールドマイセンの収集家、フォン=ウッツ男爵の物語。 個人的な事を書くが…
>>続きを読む【第42回ベルリン映画祭 金熊賞】 『スター・ウォーズ』シリーズの脚本家として知られるローレンス・カスダン監督作品。ケ…
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