ヴェネチア国際映画祭 銀獅子賞(最優秀監督賞) 受賞作品。これまでにルカ・グァダニーノ監督のボーンズ アンド オールや、ベネディクト・カンバーバッチが出演するパワー・オブ・ザ・ドッグ、スパイの妻などが受賞しています。
生まれつき、人を喰べてしまう衝動をもった 18 歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。人を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語…
>>続きを読むカリスマ的存在で周囲から恐れられる牧場主フィル・バーバンク (ベネディクト・カンバーバッチ) 。ある⽇、弟が妻だという⼥性 (キルステン・ダンスト) とその息⼦ (コディ・スミット=マクフ…
>>続きを読むあまり好みではなかった。 後味もよくなかった。 最初からフィルはそういう感じに見えたのと、ラストはわからなかったが伏線…
>>続きを読む1940年。満州で偶然、恐ろしい国家機密を知ってしまった優作は、正義のため、事の顛末を世に知らしめようとする。聡子は反逆者と疑われる夫を信じ、スパイの妻と罵られようとも、その身が破滅するこ…
>>続きを読む映像の魔術師が、この時代を生きる全人類ホモ・サピエンスに贈る――。 愛と希望を込めた映像詩。この世に絶望し、信じるものを失った牧師。戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル。これから愛に…
>>続きを読む時はゴールドラッシュ。普通を夢見る兄と、裏世界でのし上がりたい弟は最強と呼ばれる殺し屋。 政府の内密な依頼で偵察係と追うことになったのは黄金を見分ける化学式をみつけた科学者。 しか…
>>続きを読む両親が離婚したため、母ミリアム、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで親権は共同となり、彼は隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなった。母ミ…
>>続きを読む若く美しいアレハンドラは、夫アンヘルの暴力に悩まされながら、精神的に不安定な二人の幼子を必死で育てていた。しかし、そんなアレハンドラの苦悩を気にする素振りも見せない夫は、密かに彼女の弟ファ…
>>続きを読む【2017 アーカイブ】 6月2本目の試写会はアンドレイ・コンチャロフスキー監督の「パラダイス」。ヴェネチア国際映画…
>>続きを読む1980年代アルゼンチン。史上最悪な独裁政治から7年以上が経ち、徐々に民主政治を取り戻していた時代。裕福で、近所からも慕われるプッチオ家は、父アルキメデス(ギレルモ・フランセーヤ) を筆頭…
>>続きを読む本日9本目はこちら‼️ エル・クランです😃 内容は 裕福なプッチオ家は父と母、5人の子どもたちと幸せに暮らしていた。…
>>続きを読む★ 僕は狂っていた、どうってことないサ。 いいですねえ。 こういうイカレた物語は大好物。 ジャンジャンバリバリ、赤字…
>>続きを読む面白い構成になっていると思うが、文化背景描写に執拗さを感じないので、監督は伝統的なイラン人じゃないなあと思いながらみた…
>>続きを読むブライアン・デ・パロマ監督作品、ドキュメンタリータッチである兵士が撮っていた映像の構成でイラク戦争で15歳の少女をレイ…
>>続きを読む「うつせみ」キムギドク作品 原題は「空き家」…(こちらも観ようと思いながら先伸ばししてた) 家も職も持たず留守宅を探…
>>続きを読む北野武監督作品、第11作目、勝新太郎の『座頭市』シリーズ(大映)のリブート作品であり、脚本も北野武が担当。自身始めて…
>>続きを読む発達障害をもつ前科者の男性と、脳性麻痺を抱える女性のラブストーリー。 衝撃作。 何が衝撃って、第一に、これほどまで…
>>続きを読む『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツァ監督が初めて手掛けたコメディ作品。美しいドナウ川で暮らすジプシーの一族を主人公に、さまざまな登場人物が巻き起こす騒動をユーモアに描く。
妄想を共有するほど心を通じ 合わせた多感な2人の少女が、 ある…
>>続きを読む24歳でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞だというのですごい期待をしてしまった。高評価の映画らしい🙄 舞い戻った殺し屋の…
>>続きを読むチュルパン・ハマートヴァちゃんに魅せられた『ルナ・パパ』のバフティヤル・フドイナザーロフ監督作。 原題のKOSH BA…
>>続きを読むシュールだなあ・・。 <ころぴさん>のレビューでなんとペネロペさんの肢体が露わな映画と知り、かつまた旦那ハビエルさんと…
>>続きを読むフランスの名匠クロード・ソーテの傑作。弦楽器職人のステファン。腕は確かだが、内向的で感情表現が苦手。友人マクシムが社長…
>>続きを読む海辺の町で共同生活を送るジェラールとマリアンヌ、マルタンとローラの二組のカップル。一度は別れたジェラールとマリアンヌは、パリで再びともに暮らすが、次第にドラッグに溺れ生活は困窮を極めていく…
>>続きを読む「ギターはもう聞こえない」 冒頭、海辺の描写。ベッドの上で眠る女性、子供との別れ、故郷ドイツへ、新たな生活、哀しみ、…
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