ブルーリボン賞 外国映画賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 65作品 - 2ページ目

1930年代、禁酒法の時代。ギャングのボス アル・カポネを捕まえるためにシカゴに派遣された連邦捜査官のエリオット・ネス…

アンタッチャブルという言葉をこの映画で知った世代とザキヤマで知った世代の分岐点はやっぱりM-1なんだろうか。自分はこの…

黒人男性による黒人女性への暴力、マイノリティの分裂を巡る話を、生き別れになった姉妹を軸に仕上げている。 終盤、教会か…

時代は1909年。父親からは性的虐待を受け、夫には奴隷のように扱われ、最愛の妹とも離ればなれになってしまったセリー。「…

先日、映画の話を人前で話す機会かあった。講演というほどのものではな位にしろ、準備をある程度し、テーマも絞り臨んだので、…

記録用 ピーター・ウィアー監督作品 駅で殺人事件が起きその犯人を追う刑事をハリソン・フォードが演じる。 目撃者はアー…

宇宙開発黎明期、時代を切り開いた男たちの奮闘を描いたドラマです。 トム・ウルフの同名ノンフィクションが原作。 歴…

Who is best pilot? 午前十時の映画祭にて、公開当時より2度目の劇場鑑賞です。 原作はトム・ウルフの…

ブロのダンサーをめざす19歳の溶接工の愛、友情、そして夢を描くドラマ。 とにかくダンスが情熱的でパワフル、大ヒットソ…

Filmarksでの800本目。素敵な作品とレビューと日々出会うことに感謝。これからもよろしくお願いします。今回は、大…

子どもの頃、金曜ロードショーを録画したビデオテープを、弟と2人で擦り切れるほど観た。字幕で観るのは今回が初めて。 E…

備忘録 中学3年生の時（1982年）に鑑賞。 高校受験を控えているのにもかかわらず、冬休みに同級生と観た。 梅田の松竹…

二つの大戦を挟む時代を成長の止まった男の子視線で描く。 終始不快感を伴う描写の連続に体感時間はとてつもなく長く感じた…

おもしろかった。 昔観た作品だけど、その時はおもしろかったのかどうかすら分からなかった。映像の専門学校に通っている友…

タイトルは知ってるけど観たことなかったシリーズ。『クレイマーさんVSクレイマーさん』ってことだったのね！ なんで“VS…

〈父は、母は、あなたを愛している〉 1980年アカデミー賞作品賞含む5部門を受賞した作品。 仕事一筋だった夫が家に…

ベトナム戦争への徴兵間近であるロシア系アメリカ人のマイケル（ロバート・デ・ニーロ）とニック（クリストファー・ウォーケン…

午前十時の映画祭12で再鑑賞。 ベトナム戦争映画の最高傑作！個性豊かなキャラクター達の青春が一瞬にして崩れ落ちる恐怖…

ホラーかと途中まで思ってました。逆『シャイニング』的な、または『パラサイト』みたいな。でもヴィスコンティの作風ではあり…

再鑑賞 孤独を愛し、静かに暮らす教授の家に、傍若無人ともいえる振る舞いの人たちが上階に住むことになる。人とのつながり…

王道にして不朽の名作。 公開時以来の鑑賞。 映画館へ誰と行ったかさえ 覚えていない子供だったが それなりに感動した記憶…

実際に映画を観ていない人でも知ってる有名なシーンや音楽が満載。 最近、過去シリーズ作品の一気見をしてるが、大人になって…

ロバートデニーロといったらこの映画。 大都会ニューヨークを舞台に一人のタクシードライバーの狂気と混乱を描いた話 本…

多くの方がベストムービーに選択されているのを見かけ、ずっと気になっていた作品。 いやー、演技が、、圧巻です。 感情が…

【第28回カンヌ映画祭　女優賞】 『オール・ザット・ジャズ』ボブ・フォッシー監督が実在のコメディアンを描いた伝記映画。…

ボブ・フォッシー監督が、スタンダップコメディアンのレニー・ブルース（毒舌漫談家）の生涯を映画化❗️ ダスティン・ホフ…

アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランティニャンがW主演を務め、カンヌ・パルムドールやアカデミー外国語映画賞を受賞した…

当時22才だったクロード・ルルーシュ監督が世界的名声を獲得した愛の名作。 自ら脚本を書きわずか３ヶ月で作品を完成し、カ…

当時多くの映画賞を受賞した、ディズニーによる大名作ミュージカル。 『チム・チム・チェリー』が大好き。 お硬い銀行員一…

「ウォルト・ディズニーが最後に直接指揮を取ったミュージカル映画の傑作」 来年には続編が公開されるメリーポピンズ で…

1963年の作品。 この作品でシドニー・ポワチエが黒人俳優として初めてアカデミー主演男優賞を受賞した。 （ちなみに黒…

シドニーポワチエがアフリカ系俳優として初のオスカーを受賞した名作。 私の印象としてはバグダッド・カフェみたいな、ホンワ…

戦争で記憶を失った青年と親に捨てられた無垢な少女の束の間の日々…。 アンリ・ドカエの素晴らしい映像がまるで水墨画のよ…

前回のレビューから二週間近く経ってしまいました。その間も皆様から沢山のいいねを頂き心より大変恐縮しております。 やは…

アメリカの歴史を学ぶ機会があり、 この映画を観るきっかけになった。 この物語の背景は… １９２９年に始まった大恐慌、…

１９４０年にアメリカでつくられたジョン・フォード監督作品。殺人容疑で入獄していたトムは仮釈放で４年ぶりに故郷オクラホマ…

ヴィットリオ・デ・シーカ監督の戦争ドラマ。 第二次世界大戦末期1943年イタリア。未亡人の母親とその一人娘が、ローマ…

戦時下のイタリア。空襲が激しくなるローマを離れた母娘と厳しい状況の中で生きる人々の姿を描いた秀作。ヴィットリオ・デ・シ…

ネヴィルシュートの原作小説を招かれざる客で知られるスタンリークレイマーが監督した作品。核戦争後の世界で人類最後の日々を…

派手な爆発シーンなど一切ない、 核戦争後の終末映画。 第3次世界大戦が勃発し、 北半球は滅亡。 難を逃れた米国海軍…

初めて観たのは小学年か中学生の頃。たまたまテレビで観て、昔の映画だなぁ〜と舐めていたら、あまりの素晴らしさに子どもなが…

今日は何の映画を観よう。 考えても思いつかない。 観たいと思う映画を観ても、なぜか長続きせず、途中で観るのをやめてしま…

”I wish the boy was here…(あの子がいてくれたらなぁ…)” ずっと前から📎していたコチラ。 …

ヘミングウェイ原作。 舞台　海と空（メキシコ海　ハバナ辺り。カリブのゾート地に近い） 主要人物　老人と少年 魚　…

初フェデリコ・フェリーニ作品鑑賞でした。 貧しい家庭に生まれ育ったジェルソミーナが、母親から大道芸人のザンパノに売ら…

頭木弘樹の「絶望読書」という本の中に、カフカの「生きることは、たえずわき道にそれていくことだ。本当はどこに向かうはずだ…

キャルは自他共に認める悪い子。 でも双子の兄は良い子だから、父は兄だけを溺愛。母は2人が幼い頃から家にはもういなかった…

旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・スタインベックの同名小説を、エリア・カザン監督が映画化。 父と息子…

時を経てもなお、完璧な活劇である。 先に大傑作であるウィリアムフリードキンのリメイク版を鑑賞していたため、こちらのクル…

胃がひりつくような極限のリリシズム。 4人のバックボーンはそれぞれだが、物語が進み状況が変わると、そのバックボーンと…

『大人は判ってくれない』を観ようと思ったのに、間違えて隣にあった本作を再生してしまったらしく、最後まで『大人は判ってく…

ルネ・クレマン監督が、愛らしい少女の姿に反戦の思いをこめた叙情溢れる名作。 原作はフランソワ・ボワイエの同名小説。 ベ…

「チャップリンの独裁者」以来7年ぶりのチャールズ・チャップリンの作品。 フランスの青ひげと言われた殺人鬼アンリ・デジレ…

【1952年キネマ旬報外国映画ベストテン　第1位】 喜劇王チャップリンの戦後トーキー作品。日本では5年後に公開されキネ…

富や名声を得た者は、その「沼」がいかに深いかをしる。それは気力を削ぎ、社会と妙な角度でしか関われず、やがてはその沼を深…

【スターは永遠に輝き続ける】 僕は本作のタイトルは凄く聞いてずーっと気になっていて、去年に『お熱いのがお好き』で初め…