アカデミー賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 1091作品 - 24ページ目

ドイツ軍の「第十七捕虜収容所」から二人の捕虜が脱出を試みるが、いとも簡単に見つかり射殺されてしまう。あまりにも首尾よく…

「戦争映画というといつも航空隊や潜水艦やフロッグマンやゲリラの話ばかりだ。捕虜を扱った映画がないのは不満だな」 勇ま…

ほぼわたくし事です。ご了承を。 映画に夢中になり始めた中学生の頃。同じクラスで生徒会長だった映画好きのW君と仲良くな…

「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…

♯19（2022年） シネマスコープ第一号作品 舞台はディベリアス帝が統治する 古代ローマ帝国 主人公は、元老院議員…

ハリウッドがテレビに対抗するため導入したシネマスコープが初めて採用された記念すべき作品！！ 構想10年、制作費450万…

古代ローマのユリウス・カエサル（Julius Caesar　英語読みはジュリアス・シーザー）をタイトルに含む映画はかな…

キャストの力で飽きずに観れた。有名な話だけあって、観る前から少し億劫で構えていたが、そんなことはなかった。 ルイスカ…

初めて通しで『シェーン』を観た。 『シェーン』は、私が思い描いていた作品とはかなり異なるものだった。 その理由は、自分…

★1990年に続き２回目の鑑賞★ 　ストーリー的には西部劇にありがちで特徴はない（34年ぶりの鑑賞とはいえ、ほとんど…

初めてのドリス・デイ作品🔰🎶✨ 平原の女王とも呼ばれアメリカ西部開拓時代に実在した女性ガンマン・カラミティ・ジェーン…

週末はミュージカル！ 苦手なミュージカルを好きになる挑戦 ミュージカル克服計画 今回は 「カラミティ・ジェーン」 …

黄金期のミュージカル映画からしか得られない栄養がある。 式典の支度をするマダムが美しいドレープの裾を豪快に足で薙ぎ払…

エセル・マーマンの魅力をど真ん中に置いた作品。 彼女の明るさと華やかさ、そして何よりもパワフルな歌声に惹きつけられる。…

19年振り😳。 前回、結構辛口な記録を残していたみたい、、、 まあ学生には照れる内容だったのかもなあ。 今見ると、、、…

【第26回アカデミー賞　作曲賞(ドラマ・コメディ)受賞】 『イースター・パレード』のチャールズ・ウォルターズ監督✕『恋…

この映画が「ゴジラ」(54年)を嚆矢とする東宝特撮映画に与えた影響ははかり知れません。 確かに「キング・コング」(33…

イギリスの作家H・Ｇ・ウェルズ原作の異星人による地球侵略SFの古典最初の映画化。 原題は原作と同じく“The War …

アカデミー作品賞を受賞した、スペクタクルサーカス映画。 "I can't watch it !" 【『フェイブルマ…

映画自体が一つのサーカスを見ているかのようで、これぞエンターテイメントな作品。 とにかくスケールのでかさはさすがセシ…

『大人は判ってくれない』を観ようと思ったのに、間違えて隣にあった本作を再生してしまったらしく、最後まで『大人は判ってく…

ルネ・クレマン監督が、愛らしい少女の姿に反戦の思いをこめた叙情溢れる名作。 原作はフランソワ・ボワイエの同名小説。 ベ…

"イギリスのコメディの最高傑作"とも評される、名優アレック・ギネス主演の犯罪コメディ。 金塊輸送の監視業務を務める真…

金塊運搬の仕事をしている男が 仲間と一緒に金塊強奪計画を 実行に移す。し…

filmarksでは評価高いんですねえぇ…ごめんなさい好きじゃないwww 最初の方は良かったんだけどなあ、恋に浮かれ…

ジョン・フォード監督とジョン・ウェインのコンビですがピストルがドンバチの西部劇ではなく、長閑なアイルランドを舞台にした…

保釈された非道で有名な無法者が復讐にやって来る事を知った保安官の孤独な戦いを恐れと緊張感たっぷりに描く言わずと知れた異…

恩赦で釈放された無法者ミラーが正午の列車で復讐にやって来ることを知った保安官ケイン(ゲイリー・クーパー)の孤独な戦いが…

ドクター・デレイニー (ランカスター)と妻のローラ (ブース)は学生時代に恋に落ち、直ぐに結婚、子供を身籠るが死産して…

不器用だ。どっちも。 旦那も妻も。 積み重ねてきた層が、 ふたりの厚い絆を感じつつも、 どこか危うい。 夫はアルコ…

エリア・カザン監督、マーロン・ブランド主演のウエスタン映画。 農民から革命家になったサパタの物語。 実は、この作品藤…

【第25回アカデミー賞　助演男優賞受賞】 『波止場』エリア・カザン監督作品。カンヌ映画祭男優賞（マーロン・ブランド）を…

【第25回アカデミー賞　助演女優賞他全5部門受賞】 『巴里のアメリカ人』などミュージカル映画の名手ヴィンセント・ミネリ…

ハリウッド映画業界の内幕を描いた、ヴィンセント・ミネリ監督のドラマ。 かつての名プロデューサーが新作映画の制作にあた…

有名過ぎる画家ロートレックの半生を、通い詰めたムーランルージュ(赤い風車)を舞台に映画化。 内容はあくまでザックリで、…

19世紀末のフランス🇫🇷 芸術の街モンマルトルにある有名なキャバレー＂ムーランルージュ＂に魅せられた画家ロートレックの…

【第25回アカデミー賞　録音賞受賞】 『アラビアのロレンス』デヴィッド・リーン監督作品。英国アカデミー賞では作品賞を受…

デヴィッド・リーン監督作品をレンタル！ 時速3000㎞以上！飽くなき『大空』への挑戦！ 第二次世界大戦後のイギリス…

【第25回アカデミー賞　作曲賞受賞】 実在の歌手ジェーン・フローマンの伝記映画。ゴールデングローブ賞ではミュージカル・…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-168 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

「心が成長すると周囲との距離を縮められる」 そんな台詞と、今の時代のスペクタクル映画と比べても遜色ない航海描写が目を…

17世紀初めのメイフラワー号の史実を題材にした冒険ドラマ 印象的なシーン ・人類の歴史とは未知の領域に挑んだ …

2025年111本目 高二の時、遠足で劇団四季版観たなあ。 『雨に唄えば』と並び称されるジーン・ケリーが主演を務めた傑…

1951年制作のミュージカル映画。 主人公はジーン・ケリーさん。名作『雨に唄えば』の前年だし、ジーン・ケリーさんが一番…

黒澤明監督の作品を初めて観ました。 戦後僅か5年で、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞してるんですね。 羅生門で雨…

言わずと知れた黒澤明の名作。 あるお侍様が殺された。 捕まったのは悪名高き賊の多襄丸。 現場を目撃していた何人かのそ…

【YIDFF2019(番外編):台風の日、ホテルで自主AM/NESIAしてました笑】 山形国際ドキュメンタリー映画祭2…

『コン・ティキ』(2012) を観るための準備として鑑賞。 ポリネシア人の祖先が南米から海を渡ってきたのではないかと…

記録用 ジョージ・スティーヴンス監督作品。 この作品を選んだ理由は同日に鑑賞したウディアレンの「マッチポイント」と物…

1952年は名作揃い。その中で本作はアカデミー6冠だったものの作品賞・主演男優賞・主演女優賞ともに逃しているが、主役だ…

【名作も　記憶違いを　避けられず】 （以下は2001年に書いたレビューです。） この映画、私はずいぶん昔にTVで見…

Amazonプライム鑑賞 　”アフリカの女王とは？” 過去鑑賞、再鑑賞｡レビュー再投稿｡ 過去イイネ！頂いた皆さん…

この作品は主人公のブランチを演じたヴィヴィアン・リーにつきます。 時代的に直接描写はありませんが、 ブランチが次第に壊…

もう一つの風と共に去りぬ 戯曲の映画化なので、セリフ中心の室内劇になってしまい、原作にあった同性愛や少年との性愛など…

→「乙女の祈り（ピーター・ジャクソン）」 ジュゼッペ・ヴェルディ著作【「アイーダ（Celeste Aida（清きアイ…

【第24回アカデミー賞　録音賞受賞】 実在したオペラ歌手、エンリコ・カルーソの生涯を映画化した作品。主演のマリオ・ラン…

戦争孤児の支援に尽力する記者ピート（ビング・クロスビー）はパリ勤務を終え、孤児2人を連れてアメリカに戻る。彼らを養子に…

冒頭から理想主義爆発のキャプラ監督😆。 本作、個人的には物語の好感度が高くないのだが、ジェーンワイマンがいい！ 「背…

ストーリーは、ざっくり言うと現代版の「ノアの方舟」です。 二つの兄弟小惑星が地球に接近して、このままでは 衝突は避け…

地球に惑星ベラスとザイラの2つが接近している事実が発覚。終末は避けられず、ロケットによるごくわずかな人数での地球脱出計…

やっぱり女は怖いし、面白い。特に業界女達はキョーレツ。男性陣は、9割チョロくて、1割切れ者がいる。終盤が凄く面白かった…

憧れと嫉妬が交錯する、名声の光と影 　レビュー2400本目に選んだのは、ハリウッド黄金期を代表する一本であり、演劇…

ジャン・ギャバンの観る ジェノヴァに着いた貨物船の船 倉に隠れてる男ピエール。歯が 痛むので町に出るが食堂で働く マ…

第3回カンヌ国際映画祭監督賞。 ルネ・クレマン監督作。 ジェノバを舞台に、女殺しの罪で逃亡中のピエールと、娘と暮らす…

【2023-12本目】 見たかった作品を見れて幸せです。 四字熟語で表すなら、「栄枯盛衰」に限るな。笑 マジ…

「マルホランドドライブ」鑑賞後の初鑑賞。 これビリー・ワイルダーなのか！彼にはロマンチックコメディーのイメージしかなか…

【第23回アカデミー賞　長編ドキュメンタリー映画賞受賞】 ミケランジェロの生涯を追っていくドキュメンタリー。 ドキュ…

『恋とか愛とかルッキズムとか』 【第一幕】 カピバラとうさぎが楽しそうに話している。 (以下 カピバラ:カ うさぎ…

文武両道のピノキオ🤥ゴーストライター、彼の名は"シラノ・ド・ベルジュラック" 冒頭の破天荒なシラノのキャラクターから…