日本アカデミー賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 145作品 - 4ページ目

岡本喜八監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　…

新年あけましておめでとうございます。 2025年最初の映画は、テレビ和歌山開局50周年記念で放送されてた、和歌山県が舞…

篠田正浩監督、藤子不二雄A原作のヒューマンドラマ！🇯🇵🎬 柏原兵三の小説『長い道』を藤子不二雄Aが、漫画化したものを…

これは自分のための文章である。 まだ整理がついていないが、とりあえず書いてみたい。 子どもの頃私は「ドラえもん」が…

〝君がそれを作れば、彼は来るだろう〟不思議な声を聞いた男は、とうもろこし畑に野球場を作り始める。ケビン・コスナーの主演…

2021年 鑑賞 21-24-0 ウイリアム・パトリック・キンセラ先生の小説「シューレス・ジョー」が原作。フィル・アル…

『オッペンハイマー』を観たので、予定通り『黒い雨』も。 雷鳴を轟かせる黒い雲が市街の方から押し寄せ、降ってくるのは……

井伏鱒二の有名な原爆文学を、今村昌平監督が映画化した戦争ドラマ。 「人間いうやつは性懲りもないもんじゃ。我が手で我が…

"神様。もう二度と高いビルには上がりません。どうかお助けを。" "ピザを頼んでるように聞こえるかっ？？" by ジ…

3回目の鑑賞。ブルース・ウィリスの代表作にして、アクション映画の金字塔。35年以上前の作品なのに、全く色褪せない面白さ…

1988年、当時はシルクロードブームもあって洋画やアニメも含めた国内配給1位の大ヒット映画。 出演は、佐藤浩市、西田敏…

西田敏行追悼として録画データの中から本作品を選択、本作品で日本アカデミー主演男優賞を受賞している。 井上靖原作の「敦…

アンドリュー・ヘイ監督作「異人たち」を観る前に鑑賞してたのにレビューを書き忘れてた。 ストーリーの骨格は共通していて…

山田太一の同名小説の映画化作品で、去年アンドリュー・ヘイによる再映画化作品が上映されていた際にこちらも話題になっていた…

【これは世界映画史を仰天させる事件である】 僕は高校生時代に予告編をYouTubeで見て凄く衝撃を受けてしまい🫢、何…

どうしても紫禁城が見たくなり、北京へ行った。太和殿から一望する広場に500人もの家臣がかしずく様がフラッシュバックし、…

やっぱり面白い。 この映画、女優・宮本信子も、監督・伊丹十三も脂が乗りまくっていて、実に軽快で、BGM🎵が抜群に良い。…

「午前十時の映画祭13」で面白かった順位：4/6 　　ストーリー：★★★★★ 　キャラクター：★★★★★ 　　　　　映…

監督自身のベトナム戦争への従軍経験を基にしただけあって、リアルな戦争風景が描かれる。終始、最前線で捨て駒として扱われる…

「俺たちはこの戦争に負けると思う。俺たちの国は横暴すぎたよ。そろそろバチが当たる頃だ」 これが監督の本音なんだろうな…

火宅の人 小説家柱一雄（緒形拳）は後妻（いしだあゆみ）との間に5人の子供たちがいるが、女優を目指す矢島恵子（原田美枝…

火宅の人というのは、浮気で炎上してる人のことらしい。桂一雄という太宰治の友人で自身も作家である本作の主人公は、実際に太…

こういうのこういうの！ テンポ最高、SFとはいえどやりすぎてない、笑える部分とのバランスが完璧、展開面白い、話がわかり…

#BTTF #シリーズイッキ観 #劇団四季のため コロナ前のヘビリカ時代に何度か仲間と３部作制覇を試みたけど、いつも…

1985年　🇯🇵映画　カラー作品。 第9回日本アカデミー賞 最優秀作品賞 最優秀脚本賞 最優秀主演男優賞(千秋 実)…

「花いちもんめ」 1985/10/10公開 日本作品 2018-228 日本アカデミー賞最優秀作品賞 再鑑賞シリーズ …

　1984年のミロス・フォアマン監督によるアカデミー賞作品賞をはじめ8部門に輝いた傑作映画である。 　ヴォルフガング…

高校の音楽の授業で流してもらったことがずっと印象に残っていた（『カーロ・ミオ・ベン』からの流れだったのでディレクターズ…

田中邦衛の娘 原田知世は17歳 IKKOさんと激しいキス IKKOさんはカブリ付く IKKOさんとは古谷一行…

WOWOW録画鑑賞 【知っておきたい角川映画】 かつて日本映画界に巻き起こった旋風を展望｡ ”私、過去のある女になっ…

「女優になるためなら憎まれても貧乏しても立派に耐えてみせる」 という劇団研修生、薬師丸ひろ子の迫力が凄かったです。 強…

薬師丸ひろ子がアイドルから大人の女優へと成長した作品として知られ、薬師丸による主題歌も大ヒット。 クレジットされる原作…

【1984年キネマ旬報日本映画ベストテン　第1位】 伊丹十三の初監督作品にして各映画賞を総ナメにする高い評価を得た。 …

1980年代、私はどんな邦画にうつつを抜かしていたのだろう── そんなことを、この映画を観ながら思い返していた。 角…

ヌードルスと呼ばれる男が、友人と共にギャングへと成り上がっていく様を描いた一大叙情詩。 南北戦争や西部開拓時代、メキ…

エンニオ・モリコーネの音楽を知りたい為に観た 前置き この映画は、名画なんだという前知識はあったが未視聴だった 昨今…

これは、一生の誇りを賭けたトリオ漫才かもしれなかった。 昭和初期、高知随一の料亭《陽暉楼》を舞台にした愛憎悲喜劇。 …

1983年公開 五社英雄監督作品 宮尾登美子原作 土佐三部作 「櫂」 「陽暉楼」 「鬼龍院花子の生涯」 2番目の作…

はじめてみました。今年で定年の職場最長老おじさんが教えてくれたオススメの一本。同時上映の『食人族』は微妙だったけど、こ…

2024年417本目 士官である前に紳士たれ 『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー主演で現代版リメイクが決…

記録用 今村昌平監督作品。 原作は深沢七郎の「楢山節考」であり姥捨山伝説を元に作られている。 一度木下恵介監督により…

2024年174本目 姥捨山を題材にした映画『楢山節考』には1958年の木下惠介版と、こちらのカンヌ映画祭でパルムド…

いつぶりだろうかというくらい久しぶりに「蒲田行進曲」を見た。 新宿ゴールデン街で、最近上映された映画についてあれこれ常…

映画撮影所を舞台にした深作欣二監督の人情喜劇。 時代劇『新撰組』の撮影中、大部屋役者のヤスは、長年お世話になってきた…

数年前にレビューを載せていたけど、今回のIMAX版鑑賞後に感じた新たな思いも追記して再レビュー。 やはり映画は映画館…

過去鑑賞済み 映画館《IMAX1》・その他《吹き替え1》 異星人と子どもたちの交流を描いた感動作。 ✍🏻感想述べます…

◆あらすじ◆ 三上英次（高倉健）は北海道警察の刑事でオリンピックの射撃選手に選ばれるも、それが故に家庭との暮らしがまま…

この映画は「駅STATION」という題名ですが、見終わった後に残るのは「駅」というより、駅と駅を結ぶディーゼルカーなん…

二つの大戦を挟む時代を成長の止まった男の子視線で描く。 終始不快感を伴う描写の連続に体感時間はとてつもなく長く感じた…

おもしろかった。 昔観た作品だけど、その時はおもしろかったのかどうかすら分からなかった。映像の専門学校に通っている友…

行きつきのバーの常連からのお勧め作品。 （こういう作品との出会い方、滋味深くて良い） 宮本輝による原作は過去読んだこ…

2024年210本目 映像の質感は映画の舞台となる1950年代を思わせるが、1981年の映画である。原作小説も197…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる事だけはわかる。 原田芳雄のだらし無さとカッコよさ。…

作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の…

山田洋次監督による「民子3部作」の最終章(他は「家族」と「故郷」)。 タイトルは、もちろん、西部劇の名作「シェーン」の…

干し草の上で少年誌読みたくなる映画ランキング第1位 北海道の牧場を切り盛りする母子のもとに、ある冬の嵐の夜、男が訪ね…

子の養育権というテーマで進んでいくこの話はそこまで複雑ではないけれど、一つ一つのシーンには考えさせられるものがある。 …

前半普通に嫌な話だったけど、思ってたよりも泥沼化しなくて、両親とも子供のことを考えてることが伝わってくる終盤とか好きで…

寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…

真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…

今村昌平監督、緒形拳主演の実録犯罪ドラマ。 実在の連続殺人犯、西口彰の犯罪人生。 「復讐するは我にあり」 怖い。…

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑪⌛️ 5人を殺害した西口彰事件を題材にした佐木隆三の長編…

午前十時の映画祭12で再鑑賞。 ベトナム戦争映画の最高傑作！個性豊かなキャラクター達の青春が一瞬にして崩れ落ちる恐怖…

３時間に及ぶこの作品のうち３分の１が、ロシア正教会での結婚式とベトナム戦争従軍の壮行会を兼ねたパーティーに割かれる。ロ…

面白くはないけど結構すき。70年代ではかなり珍しい日本映画の法廷モノ。ずっと裁判所のなかで物語が展開されるため、映像に…

暗黒迷画座　第42回 20代の頃に見た記憶で再観賞📺 展開や犯人も何となく憶えていたけど改めて見直してみると、かなり…

「美しきものは追い求めよ、少女であれ少年であれ抱擁せよ・・・性の生命は墓に求め得ぬゆえ」と教授は語りかける。 コンラ…

現代貴族のデカダンスを根底に、家族が崩壊した知識階級の老人が、若者と理解し得ない現実に苦しみ、孤独のまま敗北して死んで…

日本映画史上に輝く名作の中の1本。 ラストシーンが有名です。 映画的表現の極致。 言葉にできない感情が押し寄せ…

監督 山田洋次、笑いと涙、ヒューマニティのロード・ムービー。 第一回日本アカデミー賞。 主演は高倉健、ヒロインは倍賞…

2024年 348本目 2024年 346作目 タコがみんなに迷惑をかけて酔っ払って帰ってきたときの寅さんがよかった…

シリーズ22作目。マドンナに大原麗子さん。旅の途中、静岡県の大井川かかる蓬莱橋で雲水に、女難の相があると見立てられた寅…