ニューヨーク映画批評家協会賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 180作品 - 4ページ目

ウディ・アレンの映画ってまだまだそんな観たことないけれど、やっぱりこれのインパクトが強すぎて、『ウディ・アレン＝アニー…

ウディ・アレンによる風変わりなラブコメディ。 最初観たときは面白さがわからなかったが、年を取って２回目、３回目と観る度…

"I can't do the reporting for my reporters, which means I h…

ウォーターゲート事件は微妙に知らない ビル内にある民主党本部に盗聴器を仕掛ける5人組 その黒幕たち ワシントン・ポ…

TV局UBSの報道番組で長年キャスターを務めてきたハワード・ビールは、低視聴率を理由に降板させられることになった。親友…

【第49回アカデミー賞　脚本賞他全4部門受賞】 『狼たちの午後』などの社会派映画の巨匠シドニー・ルメット監督作品。アカ…

♪ It don’t worry me You may say that I ain’t free But it do…

ロバート・アルトマンの映画は皮肉っぽく難解なのにどこか優しくホンワカした雰囲気が好きで、アメリカ映画界のフェリーニと言…

【1976年キネマ旬報外国映画ベストテン　第7位】 フランソワ・トリュフォー監督作品。全米批評家協会賞ではイザベル・ア…

＃1176 1976年　フランス🇫🇷映画 トリュフォー10/22 原作はフランセス・ヴァーノア・ギール『アデル・ユーゴ…

エンディングで泣かせてくれる作品は数多くありますが、オープニングから泣かせてくれる作品はそうはない。 フェデリコ・…

原則、映画を鑑賞する際はなるべく事前情報を仕入れず見たほうが楽しめると思っているが、フェリーニ監督の全盛期の作品群につ…

なんでも、《腐敗》と《発酵》は本質的に同じ現象なのだ、ときく。時間をかけて微生物が物質を変化させるのは同じで、その成果…

犬も食わぬ夫婦喧嘩をのぞき見する5時間。 結婚10年を経た夫婦の離婚を描いた物語で、5時間のドラマを観るのは骨の折れ…

【旅立つべきか？留まるべきか？】 『スターウォーズ』にしろ本作にしろ、弱っちい主人公の成長物語というから堪らない。私…

オールタイムベストの1本。 「THX1138」、「スター・ウォーズ」とは対照的ながら、相通じる部分が溢れている、ルー…

僕は、映画のバックステージものが好きなんです。 「イヴの総て 」しかり「サンセット大通り 」、 さらにはフェリーニの「…

映画撮影現場を題材にしたフランソワ・トリュフォー監督の代表作。 映画を撮影します！ 「恋は映画の敵」「愛こそ人生だ…

時計の針のアップから始まり、時刻は分からないが時の経過だけをビジュアルで見せていて驚く。そして、カラーだけど白と赤を基…

とっても久しぶりのベルイマン♪ 真紅の壁と白いドレス。 愛と苦しみ。 女たち。 顔のドアップ。 女たちの立ち位置。…

名画座でキューブリック作品を見ていた頃、、R指定でもなく一般の映画としてこのような過激な作品も観ることができました。 …

マイベストキューーーーーーーーブリック！面白い！ 公開当時はこの作品の影響から犯罪等が多発し社会問題にまで発展した挙…

　何だかブルームズベリーグループのような謎めいたアレックス家？でアルヴァ夫妻と子どもらとジョーンズ教授と犬と猿とボブが…

『人間は望まないことをあえてするものよ』 青年芸術家（バイ） おじ様医師（ゲイ） 別居中キャリアウーマン（ノーマル）…

【第43回アカデミー賞　作品賞他全4部門ノミネート】 ジャック・ニコルソン主演、アメリカン・ニューシネマを代表する一作…

ずっとマイリストに突っ込んでたけど、久しぶりにニコルソンが観たい気分で取り出して... うっわ〜やられた、とっても好み…

ロメールの魅力が詰まったこの作品がヌーヴェル・ヴァーグの私的ベスト 哲学と人生と恋愛について話すモード家での一夜 大人…

この物語は一人称で語られます。 クリスマス間近のある日曜日…タイヤ会社の技師である"私"は14年ぶりに再会した旧友に…

【第42回アカデミー賞　外国語映画賞、編集賞受賞】 『ミュージック・ボックス』コスタ＝ガヴラス監督作品。カンヌ映画祭コ…

1963年に王政下のギリシャで起きた自由主義者グレゴリス・ランブラキス暗殺事件を基にしたヴァシリス・ヴァシリコスによる…

【第42回アカデミー賞　脚本賞他全4部門ノミネート】 『結婚しない女』ポール・マザースキー監督の劇場映画デビュー作。全…

セミナーに感化され、すっかりオープンな関係を自負するようになったボブとキャロル、それに戸惑いながら影響される親友テッド…

1968年 🇬🇧映画 カラー作品。 第41回アカデミー賞 最優秀主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン) 脚色賞…

英国王のヘンリー2世と、その妻、愛妾、3人の息子達とフランス王の物語。 先日観た「ホロウ・クラウン」シリーズでは、ブ…

自分を秘密工作員と思い込む 妄想癖＆虚言癖のある青年が 恋をし…

アンソニー・パーキンスが『サイコ』のノーマン・ベイツ役をそのまま引きずる感じの役どころのサイコ・スリラー。 少年時代…

ポール・ニューマンが監督、妻のジョアン・ウッドワードが主演。 コネチカット州の小さな町。父親が所有していた葬儀場の上の…

松本充代作品のよう。過去と現実と妄想がワンカットで入り乱れて統合失調症的に挿入されまくる（『スローターハウス5』の速度…

名作だからという理由で若い頃に見たが、そんなに感動した覚えがない。たぶんストーリーしか見ていなかったのだろう。改めて観…

第40回アカデミー賞作品賞 他に主演男優賞（ロッド・スタイガー）5つのアカデミー賞を受賞している。 この映画、シドニ…

【アメリカに昨日はない】 アーサー・ペン監督のアメリカンニューシネマの元祖にして傑作。ウォーレン・ベイティの製作・主…

久々に鑑賞。 ボニーは男らしくない所もあるが、最高にカッコいい❗️ クライドが、今回観て、1番美しく魅力的に思えた。 …

ダスティン・ホフマンの初期の代表作 私が父親の友人から猛烈にオススメされ、ついに鑑賞。内容は言ってしまえば情事。だが…

○NHKBSプレミアムシネマ紹介文 大学を優秀な成績で卒業したものの、焦燥感と不安にかられる青年ベンジャミン。ベンは、…

初見は、オスカー作品賞受賞しているし、まあ観ておこうというくらい。コスチュームプレイだし、なんか頭使いそうだなあ😅と思…

歴代の英国王の中で悪名高いヘンリー8世の再婚に最後まで同意しなかったトマス・モアの話。 妻との間に男児が生まれないの…

ジュリー・クリスティーは本作でアカデミー賞主演女優賞を獲得。 ロンドンの中流階級出身のファッションモデル・ダイアナは…

ジュリー・クリスティにオスカーをもたらし一躍トップスターへ押し上げたジョン・シュレシンジャー初期の代表作。 広告モデル…

どう振る舞うかではなく、どう扱われるか。 往年の名作たちがアタリ続きなので、長尺ゆえ渋っていた本作にも挑戦。 …

第37回アカデミー賞作品賞。 64年のミュージカル三冠、メリポピ、サウンド・オブ・ミュージック、そして今作です♡♡♡…

アフリカからイギリスに帰国した貴族のトニー。婚約者のスーザンと高級アパートに住むため、召使のバレットを雇う事にする。完…

また、男同士が愛し合う作品か。 と言っても、こちらは恋愛関係ではなく支配関係だけど。 サスペンスです、人間ドラマです…

　ようやく今週末からクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が日本でも劇場公開されますが、それを意識してか、…

キューブリックの観る 「オッペンハイマー」にも登 場する水爆を愛した科学者が モデルという話もあるらしい ので何度目…

18世紀、英国の田舎貴族の家で、養子として育てられたやんちゃなトム・ジョーンズ（アルバート・フィニー）は、隣の地主の娘…

第36回(1964年)アカデミー賞✨作品賞受賞作品🏆✨ 昔、作品賞の制覇を目指して観た中の一つだけど、まったく内容覚…

【第36回アカデミー賞　主演女優賞他全3部門受賞】 『寒い国から帰ったスパイ』などの名匠マーティン・リット監督作品。ア…

ポール・ニューマンの観る テキサス田舎町牧場一家 退屈な町で夜遊び絶えないハッド と昔気質な父､亡き兄の息子ロン 微…

あまりに有名なミュージカル映画。 1957年初演のブロードウェイミュージカルショーを1961年に映画化した作品。アカデ…

ブロードウェイ・ミュージカルの映画化で、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を現代のニューヨークに置き換え、民族対…

【第34回アカデミー賞　主演男優賞・脚色賞受賞】 『招かれざる客』などの名匠スタンリー・クレイマー監督が1959年に放…

渋谷のTSUTAYAで思いがけずDVDを発掘したので迷わず購入！ずっと観たいと思っていたのですが、CSでも放送しないし…

「ハスラー」 本作を観るに当たってはそれなりに知識が必要だった。ビリヤードには主にキャロム・ビリヤードとポケット・ビ…

【第34回アカデミー賞　美術賞、撮影賞受賞】 『オール・ザ・キングスメン』のロバート・ロッセン監督作品。アカデミー賞で…

1960年のアメリカ作品。ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンのラブコメディ。 マリリン・モンローの「七年目の浮…

1961年第 33回アカデミー作品賞監督賞受賞作品 久しぶりに観ました。 やっぱりうまいな〜 ビリーワイルダー！ あ、…

娘が古代ローマを舞台にした映画が観たいと言うので久々に観た（こういうリクエストは本当に嬉しいw）。これ、子どもの頃、母…

大迫力！！ 　レビュー1500本目に選んだのは、アカデミー賞で『タイタニック』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還…

現在上映中の『落下の解剖学』が本作をオマージュしているというお話を小耳に挟んだので、先に鑑賞👀（ちょうど1001映画だ…

『落下の解剖学』の鑑賞余韻をまだ引きつつ、ジュスティーヌ・トリエ監督がこの作品を参考にしたと知り俄然観たくなったのです…