カンヌ国際映画祭受賞作品。これまでにクロード・ゴレッタ監督のThe Death of Mario Ricci(英題)や、ジャック・レモンが出演するミッシング、路(みち)が受賞しています。
レズの話だが、時代と国家的な背景があるんだろうなとは思わされる。亡命すれば違ってたの? 取り敢えずヤバい寝不足で寝る…
>>続きを読む「しかし「白い町で」は何といっても、実存主義の俤を宿しているのが特徴である。サルトルの『嘔吐』を思い出したといえば、失…
>>続きを読むエドワード・ヤン回顧展の別会場@国家電影及視聴文化中心(TFAI)にて。 ヤンが影響を受けた映画10本として特別上映…
>>続きを読む【第33回カンヌ映画祭 審査員賞】 『太陽の年』クシシュトフ・ザヌーシ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員賞を…
>>続きを読む初ベロッキオ 『CURE』っぽい厭世観と希死念慮、ヒッチコックっぽいキャラクター造形だなあと思っていたら、まんま『めま…
>>続きを読む二つの大戦を挟む時代を成長の止まった男の子視線で描く。 終始不快感を伴う描写の連続に体感時間はとてつもなく長く感じた…
>>続きを読むアカデミー賞撮影賞に輝く伝説の映像美。カンヌで監督賞を受賞したマリック監督の第2作。
20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、麦の収穫のために雇われた若い男女と農場主の間で繰り広げられる愛と葛藤の物語。 監…
>>続きを読む【第52回アカデミー賞 主演女優賞・歌曲賞受賞】 『ハッド』マーティン・リット監督が手掛けた社会派作品。カンヌ映画祭コ…
>>続きを読む終盤以外は結構退屈なんだが、ジェラール・ドパルデューが悲嘆に暮れてどうでもよくなった辺りから急激に面白くなる。建物に火…
>>続きを読むベトナム戦争で半身不随になってしまった青年が、ある出会いをきっかけに人生を前向きに考える。持ち前の明るさで、必死に生き…
>>続きを読むイザベル・ユペール(当時25歳)がシャブロル監督と初めて組みカンヌ女優賞に輝いた出世作。1930年代フランスで父親を毒…
>>続きを読む【霧のかかったような夢と幻想と迷宮と】 お久しぶりのアルトマン監督作品でございます。 すっごく気味が悪くて面白い。 謎…
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